奨学金・就学支援制度

医療・福祉分野の法人と
連携した奨学金

“4年間勉強して単位をとって卒業”
“国家試験に合格”するまでがゴールじゃない。
ヒロコクでの4年間を活かして、 将来活躍したい!!

進学をあきらめないための奨学金制度があります。

  • 交付を受けた連携法人で一定期間
    勤務した場合、返済が免除されます。
  • 希望する連携法人を
    選んで申請できます。
  • 無利子の奨学金です。
  • 日本学生支援機構の
    奨学金と併用も可能です。

制度の概要

貸与額

月額4万円~6万円程度で在学中4年間。

※連携法人毎に交付方法が異なります。

※交付は連携法人から受験生に直接交付されます。

申請資格

次の各項すべてに該当する者

  • 本学への就学を希望する者
  • 申請資格を満たし、 福祉の分野で働くことをめざす者
  • 卒業後、 奨学金の交付を受けた法人で勤務することを希望する者
返済方法

原則、 奨学金の交付を受ける連携法人に本学卒業後に就職を希望する者が
交付の対象となり、一定期間勤務した場合、 返済免除となります。

※当該法人に就職しない場合は、 返済が発生します。

申請方法

本学に申請の相談をいただき、
その後連携法人に直接申請いただきます。

審査方法
書類審査、面接など

採用方法

  • 年間40万円を3年間(トータル120万円)給付
  • 総合型選抜(前期)合格者のうち、成績上位者 10名
  • 総合型選抜(前期)受験生対象 1次選抜 出願期間 9/7~9/15

総合型選抜前期 詳細はこちらから

交付決定までの流れ

ご相談

【前期】~2023年8月29日まで

【後期】~2023年11月9日まで

まずは広島国際大学入試センター奨学金担当にご連絡ください。 また、将来の就職先となる連携法人の各施設への見学についても入試センターにて調整することが可能です
面談等

【前期】7月7日~9月5日

【後期】9月17日~11月16日

受給希望の施設の方と面談等を実施いただきます。
申 請

【前期】7月7日~9月5日

【後期】9月17日~11月16日

指定された必要書類を連携法人に提出いただきます。 (必要書類は連携法人より受験生に直接送付されます)
審 査

【前期】7月7日~9月5日

【後期】9月17日~11月16日

面談・申請書類による審査
出 願

【前期】9月6日~9月14日

【後期】11月17日~12月5日

総合型選抜出願期間内に出願をお願いいたします。
試 験

【前期】〈1次選考〉 9月24日
    〈2次選考〉 10月15日

【後期】12月11日

総合型選抜を受験いただきます。

合否発表

【前期】11月1日

【後期】12月20日

総合型選抜の合否については奨学金の採用内定をいただいている

連携法人にも通知します。

奨学金は合格と同時に正式採用となります。

奨学金交付

【前期】11月2日~11月24日

【後期】12月21日~1月10日

連携法人によって交付日は異なります。

※詳細は連携法人に直接ご確認ください。

  • ※奨学金交付後、留年・休学・退学など学籍異動が発生することが見込まれる際は早急に交付法人に申し出てください。
  • ※理学療法学専攻、作業療法学専攻、看護学科は後期の試験はありません。

高校を通じて申請が必要な法人もありますので、交付を考えられている場合は、
必ず事前に広島国際大学入試センターまでご相談ください。

交付決定までの流れ

ご相談

ご相談は入試出願から入学手続後も随時受け付けております

まずは広島国際大学入試センター奨学金担当にご連絡ください。また、将来の就職先となる連携法人の各施設への見学についても入試センターにて調整することが可能です。

入試出願
推薦、一般等受験される選抜方法により出願してください。
入学試験
合格
入学手続
申請

指定された必要書類を連携法人に提出いただきます。

(必要書類は連携法人より受験生に直接送付されます)

面談等
受給希望の施設の方と面談等を行っていただきます。
審 査
面談、書類による審査
審査結果通知
連携法人より受験生に審査結果が通知されます。
※審査結果については大学にも通知されます。
奨学金交付
  • ※奨学金交付後、留年・休学・退学など学籍異動が発生することが見込まれる際は早急に交付法人に申し出てください。
  • ※理学療法学専攻、作業療法学専攻、看護学科は後期の試験はありません。

交付決定までの流れ

ご相談
ご相談は随時受け付けております。まずは広島国際大学入試センター奨学金担当にご連絡ください。 また、将来の就職先となる連携法人の各施設への見学についても 入試センターにて調整することが可能です。
面談等
受給希望の施設の方と面談等を行っていただきます。
申 請
指定された必要書類を連携法人に提出いただきます。 (必要書類は連携法人より申請人に直接送付されます)
審 査
面談・申請書類等による審査
審査結果通知

連携法人より申請人に審査結果が通知されます。

※審査結果については大学にも通知されます。

奨学金交付
  • ※奨学金交付後、留年、休学・退学など学籍異動が発生することが見込まれる際は早急に交付法人に申し出てください。
  • ※支給金額については、 貸与期間から支給時の年次を引いた期間と、 貸与金額を乗じた金額になります。詳しくはお問い合わせください。

連携先の法人一覧

採用方法別

資格別

奨学金利用シミュレーション

社会福祉法人等奨学金制度と日本学生支援機構奨学金第一種を併用した場合[参考例]

学費
  • ※本学は高等教育の就学支援制度の対象校です。 世帯収入の基準を満たしていれば、給付型奨学金の支援も受けることができます。
     詳しくは、 日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
  • ※このほかにも多くの支援策がありますので、詳しくは下記の本学担当までお問い合わせください。

お問い合わせ先

広島国際大学入試センター
奨学金担当 [東広島キャンパス]

〒739-2695 広島県東広島市黒瀬学園台555-36

TEL. 0823 (70) 4500

FAX. 0823 (70) 4518

E-mail: HIU.Nyushi@josho.ac.jp

「学び方改革」× 「働き方改革」まな・はたプロジェクト

まな・はたプロジェクトとは

「学びながら働く/働きながら学ぶ」 人を応援するプロジェクト。
大学と社会福祉法人が協働して「学びたい」 と思うすべての人が学ぶことのできる仕組みづくりをめざしています。
現在は、福祉の現場からスタートしていますが、今後は多様な「働く場」と協働しながら、 「学ぶ人」の選択肢を増やしていきます。

ここがPOINT!

経済的な理由により進学や修学の継続をあきらめない!

スキルアップや国家資格取得をめざす社会人の方の学びの機会にも!

学費

長期履修制度

4年間と同額の学費で最大8年間の在籍を可能にする制度です。
学ぶ人の多様な状況に合わせて在学年数 (5~8年) を選択できます。その他、講義録画システム等で、 就学を支援します。

週休3日制度

1日の勤務時間を10時間、 1週間の休日数を3日とし、 年間休日数を158 日とする制度です。 週休3日を活用して、 通学日を週休日に設定することにより 「働きながら学べる」ことが容易になります。 その他にも、「家賃手当(20,000円/月)」「通勤手当(上限40,000円/月)」「入学支援貸付金(上限600,000円)」 などにより、「学び・働く」 ための支援を行います。

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