【診療放射線学科】ヒロ国で、私が覚醒した瞬間!

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ヒロ国で、私が覚醒した瞬間!

診療放射線学科

大迫 瑞季さん

 

必死に学んだ座学が、点と点で結びつき、大きな自信に。
他学科との連携授業で、新しい私になれました。

 

幼い頃、体が弱く、放射線科系にかかることが多かった私は、検査を受ける度に、診療放射線技師は、検査を受ける人の不安を取り除けるような存在であるべきだと感じていました。

この職種をめざしたのは、そういった体験があったから。患者さんにより安心を与えられる技師になりたい。

その思いが私の大きなモチベーションになっています。

1、2年次は座学中心で、周りに置いていかれたくないという思いもあり、必死に勉強してきました。

3年次には、実際にCTを操作したり、VRを使った臨床実習など増え、座学で学んだことが点と点で結びつくようになり、とても面白みを感じるようになっています。

そして、私自身が一番驚いたことなのですが、IPE(専門職連携教育)の授業で、率先して発言する自分がいたのです。

学んだことを、自信を持って発信する力は、明らかにそれまでとは違う私。

診療放射線学科の一人として参加しているので、自分が発信しないと誰もわからない。

そう思ったら責任感が湧いてきて。

どちらかというと同調のタイプだった私が、気づいたらまとめ役になっていたこともありました。

今まで必死に学んできたという自負が、自信につながったのだと思います。

みんなで学ぶからこそ、理解が深まり、吸収できることもあります。

責任感と仲間意識、的確なコミュニケーション力は、もちろん実際の現場に出ても役に立つと思います。

この自信が心の余裕となれば、患者さんに安心を提供できる……そうやって活躍する技師となる未来が、今はとても楽しみです。

 

 

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