めざす仕事

Career

描こう、未来。

将来は、病院や福祉施設での栄養指導、学校給食、行政機関での食育推進、アスリートの栄養管理、食品メーカーでの商品企画など幅広い分野での活躍が期待できます。医療が病院から家庭での看護、介護を含む地域社会の様々な場所で実践されていく時代、管理栄養士の活躍の場もまた広がっています。


卒業後の私は?

スポーツ栄養士です。
夢は東京オリンピックへの貢献。

2年次 有留 貴洋さん

アスリートにとっていかに食が大切か。そのことはずっと陸上を続けてきた私自身よく分かっています。だからこそスポーツ栄養士という資格に興味を持ちました。スポーツ栄養士になるには管理栄養士の資格取得が大前提です。勉強は大変だけど夢があるから頑張れる、そんな気がしています。1年の夏、「日本スポーツ栄養学会」に参加しました。本学部の学部長で、この学会の副学会長でもある八木典子先生が声をかけてくださったのです。学会では多くの方と会い、セミナーや展示などを通して大いに刺激を受け、スポーツ栄養士になりたい思いがより強くなりました。私の卒業後、2020年には東京オリンピックも開催されます。そこでの活躍も夢じゃない、チャンスはきっとあると信じています。

注目される「食育」。
子どもたちの笑顔がそばにある栄養教諭に

3年次 池田 桃子さん

学校給食の管理、栄養や食事のとり方の指導、食物の栄養についてなど、子どもたちの「食育」に携わる栄養教諭をめざしています。管理栄養士として、子どもと関わることができる新しい職業で、これから可能性のある仕事です。 通常の授業に加えて「教職課程」の授業を受け、1年次の後期は週に2コマ。2年次は、前期に週に2コマ、後期は週に3コマと、勉強は大変ですが、もともと、小さい子が大好き。1年次から、学内イベントの文化祭やクリスマス会など開催時に、子ども向けの工作教室のボランティアに参加して、一緒に遊んだり物作りを楽しんできました。これからは、目を輝かせて喜ぶ子どもたちの姿を、食の専門家として見続けていきたい、と思っています。

ありがとう、おいしいね、そんな言葉が聞こえる
福祉施設にいるかもしれません。

3年次 小野 秋葉さん

食材にこだわる母の料理を食べて育ったので、もともと”食”への興味は深い方でした。病院など、人の役に立てる職業として、ぼんやり思い描いていたのが管理栄養士です。でも、1年次の早期体験学習で病院と福祉施設を訪問して、病院よりおじいちゃんやおばあちゃんたちと触れ合える福祉施設で働くのがいいな、と少し方向が見えてきました。病院の管理栄養士さんはたいてい複数で働きますが、福祉施設はひとりで管理する場合がほとんど。責任の重い職場ですが、「目の前で食べてくれる人の笑顔を見たら、やり甲斐があるよ!」と、話す管理栄養士さんの言葉が、特に印象に残っています。栄養バランスや塩分量、食べやすさ、盛りつけなど学ぶことはたくさんあります。おいしい食事で笑顔になって、長生きしてもらえるよう、しっかり勉強したいと思います。


取得できる免許・資格

  • ●管理栄養士(国家試験受験資格)
    ●栄養士免許状
    ●栄養教諭一種免許状
    ●食品衛生管理者(任用資格)
    ●食品衛生監視員(任用資格)
    ●NR・サプリメントアドバイザー
    ●健康食品管理士
    ●食品衛生管理者※
    ●食品衛生監視員※
    ※2016年度以降の入学生対象
  • 授業風景


管理栄養士の進路分野

  • 病院

    個人の栄養アセスメントに基づく栄養管理、NST(栄養サポートチーム)での栄養サポート。
  • 福祉施設

    入所者や通所者の食事栄養管理、栄養ケア・マネジメント。
  • 学校

    保育園、幼稚園および学校で給食等を通じた食育活動。 学校には、栄養教諭として教職の採用が行われています。
  • スポーツ施設

    栄養相談、メタボ指導。 アスリートの栄養管理。
  • 企業

    従業員の食事栄養管理。 食品開発、メニュー開発。
  • 行政

    保健所や保健センター・県庁などでの地域の住民の健康づくりの方針の策定及び実施栄養指導。
  • 地域

    フリーの管理栄養士、自営栄養コンサルタントとして地域のために活躍。 地域包括ケアの中心となり、疾病等の予防に貢献する。
  • 大学院

    高度な課題解決を目指し研鑽を積む。
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