2024年10月27日(日)に開催された第43回広島県薬剤師会学術大会において、5年生が発表しました。 医薬品副作用データベース(JADER)を用いたラモトリギンと双極性障害治療に使われる薬剤の併用による重症薬疹発現の解析 西村羽友実、吉川明良、覚前美希、前田志津子、大松秀明、田山剛崇、木村幸司、中島正光、三宅勝志 広島県下の薬局薬剤師が多数参加する学術大会において、 研究の結果の一部として「医薬品副作用データベース(JADER)を用いたラモトリギンと双極性障害治療に使われる薬剤の併用による重症薬疹発現の解析」をテーマに発表しました。 臨床薬剤師業務においてJADERをはじめとするビッグデータの活用が求められる中で、 ビッグデータから算定した結果が有用であるだけでなく、ビッグデータの活用事例としても高く評価されました。
【学会発表】第43回広島県薬剤師会学術大会(2024年10月)