常翔学園 広島国際大学

課外教育プログラム
地域活性化支援プロジェクト『瀬戸内イキイキ』プロジェクト

瀬戸内の島々で高齢者の方が活き活きと暮らし続けるため、地域の活性化を目的に、看護学部の学生が健康に関する知識を提供します。現在は大崎上島と豊島を舞台に活動しています。

【瀬戸内イキイキプロジェクト】御手洗地区散策と呉市豊浜町(小野浦)で島を知るワークを行いました!

6月15日(土)、御手洗地区散策と呉市豊浜町小野浦地区のフィールドワークに、学生11名と教員1名が参加しました。今年度、最初の学外イベントとして初めて島に行った学生が多く、目をキラキラさせながら散策していました。当日の天気予報は雨予報でしたが、天気も良く絶好の散策日和となり、本格的な夏の到来が感じられる時間となりました。

 

~御手洗地区散策~

大学からバスに乗って大崎下島にある御手洗を散策しました。御手洗は、国の重要伝統的建造物群保存地区になっており、日本遺産の「北前船寄港地・船主集落」として指定されています。

 

御手洗では、海の景色はもちろん、元映画館の洋館『乙女座』や『御手洗ギャラリー』、『御手洗昭和館』などがありました。風情豊かな街並みと珍しい建物がたくさんあり、歴史がたくさん詰まった景観を見ることが出来ました。

 

さらに、「県指定重要文化財」に指定されている神社や海に面した鳥居、御手洗のシンボルともいえる『千砂子波止』を見ることができました。

『千砂子波止』は、「平成の高燈籠」と呼ばれており、青い空と海を背景に白い燈籠台が映えて、素敵な写真が撮れました。

 

自然の豊かさと共に、昔へタイムスリップした感覚を体験することができました。

見どころ満載な御手洗散策となりました。

御手洗での集合写真

 

 

小野浦フィールドワーク

御手洗散策のあとはお待ちかねの小野浦地区フィールドワーク!

豊浜市民センターの方に案内していただきました。

 

小野浦は、小さな家が密集していてレトロで魅力的な路地がいっぱいあり、細い道が私有地ではなく生活道路だと知り、とても驚きました。井戸もたくさんあって、まだ現役のものもありました。また、楽しそうに井戸端会議をしている方や散歩中の方に出会いました。島の人々は皆笑顔で、人の優しさと温かさを実感したと同時に、島で暮らす人々が顔見知りであるということも小野浦地区の魅力であると感じました。

 

今は廃校となってしまった小学校や幼稚園、昨年度の豊浜サロンでお好み焼きを食べた食事処「マリちゃん」の前も通り、懐かしい気分になりました。

 

昼食の様子

午前中に御手洗観光と小野浦散策を終えたので、おなかペコペコに!

今回はしまのカフェ「きたたに」さんのオリジナル牛すじカレーとおまかせヘルシーピザをいただき、午後からの活動のエナジーチャージができました!

 

牛すじカレーはスパイスがきいていて辛さもちょうどよく、気づいたときには完食してしまっていました。

おまかせヘルシーピザは、その名の通りたくさんの野菜が入っており罪悪感なし!生地はパリパリ系のピザでした。

お昼ごはん中は、大学生活の話や午前中の活動の話の話題で盛り上がり、メンバーの絆がより一層深まるような楽しく、貴重な時間となりました。

 

~グループワーク~

サロン対象者が暮らす島の特徴を知るため、グループワークを行いました。グループワークでは、フィールドワークから得られた情報と写真を持ち寄り、小野浦地区の現状についてまとめました。そして、島で暮らす人々のために自分たちは何ができるのかを考えグループごとで発表し、「畑仕事や草刈りのお手伝いがしたい」「島のPR動画を作成したい」「島の放送で呼びかけを行いたい」など、グループで出た意見を共有しました。豊浜市民センターの方からは、漁師が多く住んでいる小野浦地区の特徴も含め、島の人の生活の様子を説明してくださり、小野浦地区の魅力や課題について知ることができました。

グループワークをしている様子

 

グループごとに発表をしている様子

 

豊浜市民センターの方からご助言をいただいている様子

 

 

まちづくりセンター前で記念撮影

今回の島を知るワークは、昨年度とは違い、実際に島に行くことを通して島の現状を知ることができました。インターネットや文献から得られる情報は限られることを再認識し、自分の目で見て感じることの大切さを知ることができました。12月と2月のサロン活動に活かしていきたいです。

 

 

看護学科2年 西山佳那
薬学科3年 米今遥香

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