友人と支え合って乗り越えた、4年間の大学生活は一生の糧
- 航空自衛隊 [航空機整備幹部](救急救命学専攻卒業)
- 大内 颯汰(※写真右手)

私はかっこいいと思われる仕事がしたいと考え救急救命学専攻を選び入学しました。
在学中は、実習が厳しかった印象が強いですが、多くの良い同期に恵まれ皆で協力しながら乗り越えることができました。今振り返ると、先生方の厳しく熱い指導が社会人として生きていくための大きな糧となっていると感じています。
卒業後、航空救難員を志望し航空自衛隊へ入隊しました。
現在は救急の道からは離れ、幹部として航空機整備員を束ねる仕事をしています。救急隊員への道に進んだ同期と仕事は違うものの互いに刺激を受け合いながら頑張っています!
将来は航空自衛隊将官として日本の防衛に寄与できるような活躍をしたいと考えています。
救急救命学科での4年間は卒業後どのような道に進んだとしても必ず糧となることを学び多くの良い友人に出会える環境であると思います。現時点で高い志を持っている人もそうでない人も広い視野を持ち全力で頑張ってください!