勉強に集中できる環境と充実した施設
- 内田 英里さん
中学生までは、漠然とスポーツトレーナーになりたいなと思っていましたが、高校生の時に「理学療法士」という仕事に知り、めざそうと。
しかし、ヒロコクのオープンキャンバスに来た時に、たまたま、救急救命学科の救急搬送のデモンストレーションを見ることがあり、「すごい!」と思い、そこから興味をもち、入学を決意しました。
ヒロコクは最新の資機材が揃っている実習室や自習室など、勉強に集中できる環境が整っています。
授業はというと、はっきり言って、先生はとても厳しいです。現場の状況は様々なので、その状況によって対処の方法が違ってくるので正解がないんです。
授業では緊迫した“本番さながらの学び”があるのですが、実際の現場へ実習に行くと、搬送の必要がない通報が多いという、別の課題を知ることができました。様々な現場を体験できて、とても良かったと思います。
いざという時に素早く動いたり判断できるよう、救急救命士としては常に緊迫した現場をイメージしてこれからの実習に臨みたいと思います。