知らなかった職種が、今ではカッコイイと思う憧れの職業
- 西井 彩華さん
看護師の母に病院で働く職種についていろいろ教えてもらった中で、直感的に自分にあっているかも!と思い「臨床工学技士」になることを決めました。
「臨床工学技士」は病院のあらゆる医療機器の保守・点検をするお仕事です。
「なんだか、かっこいい〜!」って思いました(笑)
大学に入学してすぐは、高校の延長線のような感じの授業が多かったです。
私は高校で物理を選択してなかったので、とても不安でしたが、物理も学ぶ授業もあったりするので、高校の時にやってなかった分野があっても心配いりません!
しかも、すごく分かりやすく教えてもらえたので、不安も解消しました。
今は機械のことなど、「臨床工学」らしい学びが多くなってきて、ワクワクしています!
いろんな授業がありますが、中でも「医用機器学実習」が好きで、これから仕事で使う機械を実際に触れて使うことができるんです。
また、いろんな資格取得にチャレンジしていて、大学1年生の後期で「サービス接遇実務検定」の2級と準1級を取得しました。さらに、2年生のうちに「医療情報基礎知識検定」を受ける予定なのと、3年生になったら「第2種ME技術実力検定(ME2種)」を受験して、4年生で本命の「臨床工学技士」の国家資格を取れたら完璧かな!って思ってます。