春から憧れの「消防官」に。だけど夢はまだまだこれから
- 田山 右京さん (2024.4.15現在)

救急救命士を目指すきっかけになったのは、高校3年生の時に友達が怪我をしてしまって、駆けつけた救急隊員がカッコ良くて。
元々YouTubeで消防士とかを見ていて「かっこいいな〜」とぼんやり思ってはいたんですが、その時に「自分もなりたいな!!」と思いました。
救急救命士の資格は消防に入ってからでも取れるとは知っていたんですが、働きながら資格を取得するのは忙しくて難しいし、給料面でも差があるということを知って、大学進学を決めました。
ヒロコクの救急救命学科のことは、高校時代の2つ上の先輩がいたので、話は聞いていました。その先輩に入学前から教えてもらっていたのは、「礼儀への厳しさ」。
実際、入学してみると先輩から聞いていたとおり、かなり鍛えられました。
また、国家試験の合格率の高さも、ヒロコクに入学を決めた理由の1つです。みんなで難しい問題をひたすら解いて、合格に向けて頑張っています。
春から東京の消防庁へ就職します。これから消防士としての社会人が始まりますが、目標とする「通信司令員」になるため、しっかり経験を積んで、頑張りたいと思っています!