2014年09月16日

広国PARKメンバー、「大窪シゲキの9ジラジ」出演を終えて

9月2日(火)、広島FMの「大窪シゲキの9ジラジ」に広国PARKのメンバーが出演しました。
3週連続の企画で、今回で最終回を迎えました。
この日は、心理学を学ぶ私たちが9ジラジリスナー(通称9ジラー)の日頃の悩みに、
“心理学的目線”でお答えしました。

今回は、ベテランのおまつこと臨床心理学科3年松尾理佳と、
シティーボーイこと佐瀬嘉一、
2週連続で出演のしげりんこと藤重大志、
そして、強力助っ人おりさことコミュニケーション心理学科2年住岡里咲が出演しました。
私たちは、9ジラーから寄せられた悩みの中から、
「面接で緊張しないためにはどうしたらよいのか。」
「朝起きるためにはどうすればよいか。」の二つにお答えしました。

 

以下は、出演したメンバーの感想です。
松尾理佳
「4月の半ばに今回のお話をいただき、約5か月間、広国PARKのメンバーと頑張ってきました。
本当にあっという間の5か月間でしたが、とても濃い5か月間でした。
私が出演した10分間はとても短いようで、長く感じました。
広国PARKの活動に参加して3年目になり、私の実力はまだまだですが、
ここまでメンバーとして活動できたことを誇りに思いますし、
これからもどんどん新しいことにチャレンジしていきたいです。
そして、出演したことに満足するのではなく、
私たちのラジオ番組を聴いてくれた人が、楽しそうだな、
ラジオ番組をしてみたいなと思ってもらえるような活動にしていきます。」

佐瀬嘉一
「非常に貴重な体験をさせていただきました。
大学生活の中で、ここまで充実した日々を過ごせたことをありがたく感じ、
またラジオを通して、普段では体験できない時間を過ごせることに、
改めて恵まれていると思いました。
今回のチャレンジで、通常の広国PARKでは関わることのない、さまざまな方とお話させていただき、
普段では思いつかないような意見交換をできたこと、
そして、放送外でも様々なお言葉をいただき、参考になることばかりでした。
最後に、今回の9ジラジは誰一人として欠けることなく、
最後まで全員が努力した結果だと感じています。
これからの広国PARKをよりよくするために、
今回培った全員の力を発揮していければと思います。」

藤重大志
「今回、このような大きな舞台で放送に参加させていただけたことに、
とても感謝しています。
現場の空気はとても明るく、最後まで楽しかったです。
大窪さんには、話し手にどういう気持ちで放送に臨むのかなど、
多くの事を教えていただきました。
あっという間でしたが、とてもいい経験になりました。
機会があれば、またやりたいです。」

住岡里咲
「ラジオから聞こえてくる声に耳を傾け、部屋で楽しく放送を聞いていた時は、
まさか自分がこの9ジラジに出演できるなんて、思ってもいませんでした。
出演して、9ジラジを楽しみにしているリスナーの方と、
生の声を通してコミュニケーションをとり、
みんなの“ラジオがすき。”という気持ちが素晴らしいラジオ番組を作っているということを、
現場で初めて知ることができました。
かつてない経験をさせていただいたことに感謝します。
今回の9ジラジは、私にとってとても良い刺激になり、素敵な時間でした。」

あっという間の5か月間、
協力してくださったすべての皆さんのおかげで、私たちの活動ができています。
これからも広国PARKは、東広島市の魅力はもちろんですが、
広国PARKの魅力も発信していきます。
これからもよろしくお願いいたします。

臨床心理学科3年 松尾理佳