2014年12月02日

「2015ミス・ユニバース・ジャパン 広島大会」ファイナリストの学生3名に直撃インタビュー!!

12月7日(日)、2015ミス・ユニバース・ジャパンの広島代表が決まります。
出場者は18歳~26歳の女性達です。

皆さんは、ミス・ユニバースと聞いた時に、何を思い浮かべますか?
私は、外見の美しさを追求した大会だと感じていました。
それも事実ですが、実際は、知性・感性・人間性・誠実さ・自信といった内面も重要視されています。
内面の美しさがあるからこそ、外見の美しさが引き立てられるといえます。

今回の大会には、本学からも3名の学生がファイナリストとしてエントリーしています。
薬学部6年柏木承子さん、薬学部5年塚本ゆかさん、看護学部3年井上舞さんです。
先日、大会を控えた彼女達にインタビューを行ってきました!!

 


↑ 薬学部6年の柏木さん

「ミス・ユニバースの本当の意味を知ってほしい。」そうお話ししてくださった柏木承子さん。
ミス・ユニバースに向けて、これまでと一変した生活を送るなかで、
柏木さんは、相手に「自分」や自分の「思い」を伝えることの重要性を感じ、
そして、ある実践をされています。
それは、「日々新しい発見をすること」です。


↑ 切磋琢磨している薬学部の仲間たち(前列中央が柏木さん)

「日常のふとした瞬間の出来事から気付いたことを、SNSを通じて発信することで、
自分にしか伝えられないことを自分の言葉で表現したい。」
と笑顔で語ってくださった柏木さんからは、
ファイナリストとしての誇りだけでなく、女性としての強さを感じました。
(インタビュー・執筆:学生広報スタッフ 伊藤)

 


↑ 薬学部5年の塚本さん

塚本さんの第一印象は、かっこいい。まさに、クールビューティーです。
現在、薬学部5年生の塚本さんは、
ミス・ユニバースの他にも卒業研究、サークル活動と多忙な日々をおくっています。


↑ 呉ダンス部でも大活躍の塚本さん(中央)

そんな中でも自分磨きを怠っていない塚本さん。
メンタルトレーニングや筋肉トレーニング、
お風呂上がりのストレッチなど、時間の合間に行っているそうです。
継続的な筋肉トレーニングにより、7キロの減量を行ったとのこと。
インタビュー中にも「ライバルは自分であり、自分を他人と比べたら負けだ。」と、
話して頂きました。美しさの中に意志の強さを感じました。
(インタビュー・執筆:学生広報スタッフ 緒方)

 


↑ 看護学科3年の井上さん

井上さんは、元々モデル事務所に所属していて声をかけられたこともあり、
自分の能力を磨くために、ミス・ユニバースに挑戦したそうです。


↑ 実習に取り組む仲間たち(後列右端が井上さん)

井上さんは、現在3年生で実習に忙しい中ですが、
その合間を縫って、ファイナルに向けてのレッスンに励んでいます。
「大変だけど、充実していて楽しい。」と話す井上さん。
同じ看護学科3年として尊敬します…!
ファイナルに向けて「優勝も大切だけど、まずは自分をしっかり魅せたい。」
と意気込みを聞かせてくれました。
井上さんが自身の能力を発揮できるよう祈ってます!
(インタビュー・執筆:学生広報スタッフ 木村)

 

今回3名の学生にインタビューを行い感じた事は、
自信に満ちた女性は本当に美しいということ。
外見の美しさは、内面の美しさがあるからこそ引き立つのだと気づかされました。
ファイナル本戦は12月7日(日)に呉阪急ホテルで行われます。
彼女たちが全てを出し切ることを期待しています!!

学生広報スタッフ 緒方愛(医療栄養学科1年)
【柏木さんへのインタビュー・執筆:学生広報スタッフ 伊藤佳奈(診療放射線学科2年)】
【塚本さんへのインタビュー・執筆:学生広報スタッフ 緒方愛(医療栄養学科1年)】
【井上さんへのインタビュー・執筆:学生広報スタッフ 木村早紀(看護学科3年)】