リハビリテーション支援学科

義肢装具学専攻

カリキュラム


人間の動作に関わる様々な知識の涵養と、
実践能力を伸ばす学外実習。

義肢装具学専攻

専門基礎分野

専門分野

専門総合分野

専門基礎分野

は必須科目
人体の構造と機能及び心身の発達
1年次2年次3年次4年次
  • 解剖学
  • 解剖学演習
  • 生理学
  • リハビリテーション運動学
  • 機能解剖学
  • 生理学演習
  • リハビリテーション運動学実習
  • ・人間工学
  • ・人間工学演習
  • 病理学概論
疾病と障害の成り立ち及び回復過程の促進
1年次2年次3年次4年次
  • 公衆衛生学
  • ・社会参加と高齢者の福祉
  • 内科学概論
  • リハビリテーション整形外科学
  • リハビリテーション脳神経学
  • ・リハビリテーション心理学
保健医療福祉とリハビリテーションの理念
1年次2年次3年次4年次
  • リハビリテーション概論
  • ボランティア論
  • 生命倫理
  • 介護概論
  • ・保健医療福祉論
  • 認知行動科学
  • ・福祉住環境学
  • ・高齢者福祉論
  • 関係法規
義肢装具領域における工学
1年次2年次3年次4年次
  • 図学・製図学
  • 情報処理演習
  • 機械工学
  • 統計学演習
  • 機構学
  • 制御工学
  • ユニバーサルデザイン
  • センサー制御学演習Ⅰ
  • センサー制御学演習Ⅱ

専門分野

基礎義肢装具学
1年次2年次3年次4年次
  • 義肢装具学概論
  • 義肢装具基礎工作論
  • 義肢装具基礎工作実習
  • 義肢装具材料学
  • 機器工作論
  • 機器工作演習
  • 義肢装具材料力学
  • ・福祉用具支援論
  • ・福祉用具プランニング演習
  • 理学療法検査測定演習
  • 運動機能計測学
  • 運動機能計測学実習
応用義肢装具学
1年次2年次3年次4年次
  • 義肢Ⅰ(下腿義足)
  • 義肢Ⅰ実習(下腿義足)
  • 装具Ⅰ(下肢装具)
  • 装具Ⅰ実習(下肢装具)
  • 義肢Ⅱ(義手)
  • 義肢Ⅱ実習(義手)
  • 義肢Ⅲ(大腿義足)
  • 義肢Ⅲ実習(大腿義足)
  • ・バイオメカニクス
  • ・バイオメカニクス演習
  • 装具Ⅱ(体幹装具)
  • 装具Ⅱ実習(体幹装具)
  • 装具Ⅲ(上肢装具)
  • 装具Ⅲ実習(上肢装具)
  • 装具Ⅳ(座位保持装置・車椅子)
  • 特殊補装具学(エピテーゼ・足底板応用編)
  • 特殊補装具学実習(エピテーゼ・足底板応用編)
臨床実習
1年次2年次3年次4年次
  • 見学実習
  • 臨床実習Ⅰ
  • 臨床実習Ⅱ
  • 臨床実習Ⅲ
1年次2年次3年次4年次
  • 卒業研究

専門総合分野

総合技術
1年次2年次3年次4年次
  • 医療英語
  • 義肢装具学演習

スタンダード科目

アカデミックリテラシー チュートリアル 専門職連携基礎演習Ⅰ・Ⅱ ●専門職連携総合演習Ⅰ・Ⅱ ●防災・危機管理学 ●地域創生論

共通教育科目

●グローバル社会を考えるⅠ・Ⅱ・Ⅲ ●思想・文化を考えるⅠ・Ⅱ ●現代社会を考えるⅠ・Ⅱ ●科学・技術と人間生活Ⅰ・Ⅱ ●哲学 ●文学 ●心理学 ●日本語表現法 ●芸術学 ●文化人類学 ●コミュニケーション論 ●法学 ●経済学 ●歴史学 ●政治学 ●教育学 ●統計 学 ●数学基礎 ●数学 ●物理学 ●物理学実験 ●化学 ●化学実験 ●生物学 ●生物 学実験 情報基礎演習 情報倫理・応用演習 ●情報統計演習 ●情報管理演習 ●情報発展演習 英語Ⅰa・Ⅰb・Ⅱa・Ⅱb ●英語Ⅲa・Ⅲb・Ⅳ ●検定英語 ●ドイツ語a・b ●中国語a・b ●韓国語a・b スポーツⅠ ●スポーツⅡ・Ⅲ ●Global Communication


授業科目紹介


義肢装具基礎工作論

基本的な義肢と装具を製作します。この製作を通して関連する工具や機械の安全な使い方を学びます。また、義肢装具製作において使用頻度の高い材料についても学び、その特性を理解した上で効率的な作業を修得します。


解剖学/解剖学演習

カラダを地図にたとえて、名前と役割を知り、模型を頼りにそこを訪れてみよう。解剖学は、義肢や装具を製作する上で欠かせない知識です。体の仕組みを知ってこそ、医師からの処方や患者さんの要望を理解し製作物に反映させることが出来ます。


リハビリテーション整形外科学

義肢装具士にとって関連が深いリハビリテーション領域における整形外科疾患について学びます。疾患によりどのような動作に支障が出てくるかを理解すれば、より具体的な義肢装具をイメージすることが出来るようになります。義肢装具士において最も重要なポイントの一つです。


高齢者福祉論

高齢者の福祉・医療・介護に関係する社会制度や法律を学びます。患者さんに寄り添った医療を目指すにはその患者さんのおかれている環境も知る必要があります。義肢装具士と患者は、物だけのつながりでは成り立ちません。


義肢装具学概論

義肢や装具には大変多くの種類がありますが、それらの機能や役割などについて疾患などと関連付けて学びます。また、車いすや杖などの福祉機器や先進的な筋電義手、障がい者スポーツ、よく使用される義肢装具材料などについても学びます。


義肢装具材料学

義肢装具に使用される多くの材料の特徴を学びます。材料を曲げる、張り合わせるなど各種の加工をする際に材料に関する知識は必要不可欠です。材料に関する知識を持てば、より効率的な作業が出来、より綺麗な製作物を作ることが出来ます。


義肢Ⅰ(下腿義足)

下腿義足(膝から下が切断されている方が使用する義足)の種類や構造を学びます。


義肢Ⅱ(義手)

上肢の切断者が使用される義手にいついて、その種類や構造を実際の切断者の方への製作を通して学びます。製作だけでなくその義肢が適合しているかを判断する能力がとても重要です。解剖学や運動学などの知識を融合させて、機能面や外見においても復元できるように調整を繰り返します。人間の手が担う重要性を義手を通して学ぶことが出来ます。


義肢Ⅲ実習(大腿義足)

膝から上の下肢切断者が使用される大腿義足について、その種類や構造を実際の切断者の方への製作を通して学びます。義足では体重が掛かるため、その適合は大変難しいです。適合していなければ痛みや不安定感などが生じ、立ってもらうことも出来ません。その分、歩いてもらった時の喜びは大きいです。


装具Ⅱ(体幹装具)

腰痛をはじめとする腹部体幹に障害がある人に必要な体幹装具の種類や構造を学びます。臨床の現場では最も製作する機会が多い製作物の一つです。腰椎脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなど関連する整形外科疾患の知識を学びながら製作技術を修得します。


装具Ⅳ(座位保持装置・車椅子)

車いすの種類や特徴を学び、車いす利用者の社会参加拡大に必要なことを学びます。授業では、車いすメーカーによる説明なども取り入れ、より実践的な知識を修得します。


福祉用具プランニング演習

高齢者や障がいのある人の移動や睡眠を助ける福祉用具の効果的な使用方法を学びます。さらに、使う人にとっての効果を、圧力や加速度などを測定して詳しく調べて、福祉用具の開発や改良について考えます。

車いすに加速度センサーをつけて走行
センサーの記録から車いすの振動を解析
筋電位を測定して、筋肉の負荷を解析
車椅子のタイヤの空気圧を変える
様々な路面を走って調整の大切さを実感
手の不自由な人も使えるスイッチを作る

臨床実習Ⅰ

義肢装具士の実際の製作現場を見学し、作業の流れや患者さんや医師とのやり取りなど一連の流れを見学します。大学では学ぶことが出来ない現場の雰囲気を見ることで義肢装具士の役割を理解します。

最終更新日:2017年4月1日

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