2015年05月11日
新入生の皆さん、ようこそ呉へ!学生研修棟の新入居者を地域ぐるみで歓迎!
4月24日(土)17:00から、呉キャンパスで初めて、
新入生の入寮を歓迎する交流会を行いました。
呉キャンパスには、遠方から入学してきた学生のために、
学生研修棟を692室設置しています。
本交流会は、新生活に期待と不安を抱える新入生に、
歓迎の意を込めた各種イベントを通じて、
在学生や教職員との交流を深めたい、との思いから開催しました。
新入生約100人、在学生約30人、教職員15人が参加したほか、
来賓として、近隣地域の自治会長をはじめ広警察署、呉市東消防署、
呉市役所の方々をお招きしました。
警察署の方からは、DV、ストーカーや交通事故等への注意喚起、
消防署の方からは、自助と共助の気持ちを持つ大切さ、
呉市役所の方からは、呉市の観光地としての魅力を、
それぞれ分かりやすくご説明いただき、
新入生は、呉市で生活するうえでのサポート体制などを知る機会となりました。
そして特別ゲストとして、呉市観光マスコットキャラクターの「てつぞー」も駆けつけてくれました!
新入生を中心に大人気だったてつぞーからは、
「新入生のみんな、呉に来てクレてありがとう!
これから始まる学生生活を楽しんでクレ。
それと、呉のことをぜひ応援してクレ。」
と、新入生に向けたメッセージをいただきました。
また在学生からは、呉ルービックキューブ研究会、呉アコースティックギター部、
呉ダンス部のみなさんが、歓迎のパフォーマンスをしてくれました。
立食形式の食事会では、棟ごとに分かれ、
交流を深めながら、みんなで楽しく過ごしました。
この会は新入生にとって、同学年の仲間だけでなく、
先輩や教職員の方たちとの交流を深めるきっかけになったのではないでしょうか。
参加した新入生からは、
「いろんなサークルのパフォーマンスが楽しかった」
「他の学部の人と話せるいい機会だった」
と、感想が寄せられました。
また、これから始まる学生生活についても、
「充実した学生生活を送りたい」
「サークルに入って、もっと先輩と仲良くなりたい」
など、期待に胸を膨らませていました。
みんなで一丸となって、呉を盛り上げていきましょう!!!
学生広報スタッフ 草野帆々美(看護学科1年)