2015年05月01日

FM東広島「広国PARK」(2015年4月23日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部(現 心理学部)の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から49分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

今回の広国PARKは女子会(ディレクターを除く)の雰囲気でお送りしました。

紹介したトピックは2つありました。
1つ目は、ガーデニングの基礎を学び、春・秋の花と触れ合う時間を楽しめる、
「季節を彩るガーデニング教室」について、
2つ目は、東広島市立中央図書館で開催されている
「子どもの読書週間イベントラリー」について放送しました。

 

メインパーソナリティーを務めたコミュニケーション心理学科3年生住岡さんは、
「メインパーソナリティを務めて改めて気づいたことは、
アシスタントとディレクターが支えあって今回の放送ができたということです。
放送が始まると緊張が止まりませんでしたが、放送中に笑いが起こる場面もありました。
好き勝手を言ってメンバーを困らせたかもしれませんが、
今回は楽しく放送でき、終わりに近づくにつれ寂しくなっていました。
またこのメンバーで放送したいです!」
と、メンバーへの感謝を口にしていました。

アシスタントを務めたコミュニケーション心理学科3年生垣本さんは、
「本番までどうなるかな、大丈夫かなと心配していましたが、
放送が始まると、そんな不安は一気に吹き飛びました。
メインパーソナリティともう一人のアシスタントが頼りになって、本当に助かりました。
今回の放送はお互いに助け合えたことで、素晴らしい放送になったと思います。
また機会があれば、このメンバーで放送したいと思います。」
と、協力して放送を終えることができた充実感を語ってくれました。

今回が初出演となった臨床心理学科2年生吉田さんは、
「今回初めてラジオに出ることができて、本当に緊張しました。
ミスをして自分が足を引っ張ってしまうのではないかと心配でした。
しかし、先輩方のおかげで本当に楽しくて、さらに勇気までもらうことができました。
また機会があれば先輩方と一緒に放送したいです。
次回はさらに頑張りたいと思います。」
と、先輩の偉大さを実感していました。

今回の放送は、明るい女子会のような雰囲気で楽しんでいただけたでしょうか。
男子の私にとっては、少々肩身の狭い放送になりましたが、
初々しい初出演もあり、いつもとは少し雰囲気の違う放送になったと思います。

男子の私、堀田は5月7日の放送に出ますので、そちらの方もお聴き逃しなく! (笑)。
もちろん次回、4月30日の放送もぜひお聞きください!

コミュニケーション心理学科 3年生 堀田昂平


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/