2015年06月16日
ようこそ、English houseへ
学生に、本格的な英会話を楽しみながら英語力を高めてもらおうと、5月13日(水)から、
ドナルド・チェリー准教授(心理科学部コミュニケーション心理学科)が
東広島キャンパス総合教育センターで「Welcome English House」を開催しています。
この取り組みは毎週水曜日、
英語力を高めたいという学生(最大12人)を対象にした、
全12回の実践的な英会話講座です。
HPと学内掲示で参加者を募ったところ、
瞬く間に定員に達するほどの人気ぶり。
ということで、どんな様子で活動しているのか見に行ってきました。
2回目となった今回は、2人1組で近況を報告し合い、それを英語で披露したり、
質問カードに書かれている質問から好きなものを選んで質問し合ったりという内容でした。
参加した学生は、相手に伝えたい内容を英語で表現しようと、
積極的に身振り手振り交えて英会話にチャレンジしていました。
今後は、空港、ホームステイ、ショッピングなど様々なシチュエーションを想定して、
さらに実践的な英会話を学んでいくそうです。
1回目から参加している山下智子さん(医療福祉科学研究科医療工学専攻博士前期1年)は、
「来年、国際学会での発表を視野に入れており、
英語で会話ができるようになりたいと思って参加しました」
と話してくれました。
本講座は、楽しみながら実践的な英会話を学ぶことが目的です。
後期の開催も、総合教育センターHPや学内掲示で案内する予定です。(時期未定)
学生広報スタッフ 西原雄大(リハビリテーション支援学科3年)