2015年10月28日

東広島キャンパス大学祭【和深祭】~模擬店編~

10月17日(土)、18日(日)の2日間にわたって、東広島キャンパスにて第17回大学祭が開催されました!
2日とも恵まれた青空のもと、多くの方が来場し、活気あふれる大学祭となりました。
多くの企画やステージが催される中、大学祭をともに盛り上げてくれた模擬店ブースを食べ歩き取材してきました!

会場には模擬店がたくさん

活気のある呼び込み

模擬店では気軽に食べられるおやつからお腹が満たされる主食まで、豊富なラインナップを各団体が提供しました。
おやつの人気商品は、チュロスと大判焼き。
チュロスはミルクとチョコの2種類展開、大判焼きはつぶあん、こしあん、チョコの3種類展開で、
どちらも手軽においしく食べられるヒロコクの定番です!

主食は焼きラーメンや揚げたこ焼きなど、パンチのきいたメニューを楽しむことが出来ました。
中には日曜日限定で出店した幻の焼きそばもあり、こちらは食べ逃してしまいましたが、
会場のあちこちで食べているお客さんの姿を目にしました。

数ある模擬店の中から特に注目を集めたのが、オタフクソース株式会社さんの全面協力によるお好み焼きブース。
なんと学生さんは事前にオタフクソースさんで研修済み!
ソースはもちろん材料もすべてオタフクソースさん提供のもと、本格的なお好み焼きが提供されました。
キャベツの歯触りとソースの甘みが、絶妙なハーモニーを織りなしていました!

慣れた手つきでお好み焼き作り

行列の絶えない人気ぶり

2日間にわたって多くのイベント運営を支えてきた大学祭実行委員会提供の模擬店も、今年はパワーアップ!
例年提供する黒瀬牛とワッフルに加えて、今回はさらに焼きギョーザを提供。
焼きギョーザは具・肉汁たっぷり、ジューシーで大満足!
プレーン、チョコ、はちみつの3つのソースが選べるワッフルは、100円追加でアイスをトッピング!
そして定番の牛串は赤身の歯ごたえが抜群!一食の価値ありでした!

ジューシー焼きギョーザ!

温かなワッフルにとろけるアイスの甘みが絶品

模擬店だけではありません。
大学祭実行委員会では、模擬店で出るごみのリサイクルを推進しており、
毎年特殊な容器を各団体で使用するように計らっています。
模擬店ブースには3ヶ所のごみステーションが設けられ、気持ちいい大学祭運営のために尽力していました!

学生は自分達の模擬店の良さを伝えるために、各団体は個性的な呼び込みを行いました。
看板を背負っての宣伝など、どれも興味を誘われるものばかりで、広国生の底力を感じさせる2日間でした。
来年はどのような模擬店が出店されるのでしょうか?

大盛況の和深祭、ステージイベント編はこちらからどうぞ!

学生広報スタッフ 塩崎智美(臨床心理学科2年)