2015年11月09日

日本文化体験会を開催!

9月26日(土)、東広島市黒瀬町の黒瀬保健福祉センターにおいて、日本文化体験会を開催しました。

この交流会では、黒瀬保健福祉センターの方々と本学の国際交流委員の学生が、
日本と中国の文化を紹介し合い、体験しました。

外国人留学生たちが、昔、黒瀬町に蛍がよく見られた頃に作られていた
「蛍かご」作りと、「竹とんぼ」作りにチャレンジしました。

蛍かごは藁(わら)を用いて作り出すもので、巻き貝のような面白い形をしています。
手作りのため、ひとつとして同じものはなく、作り手によって長かったり、傾いていたりしていました。
留学生のみならず日本人学生にとっても初めての体験だったので、みんなが楽しいひと時を過ごせたようです。

蛍かご作りの様子

蛍かご作りの様子

また、中国人留学生たちと地域のボランティアの方々が一緒になって
本場中国式の水餃子作りにもチャレンジしました。

水餃子作りの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食は流しそうめんを行い、本場中国式の水餃子は“とてもおいしい”と大好評で、
あっという間になくなってしまいました。

流しそうめんの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も国際交流センターは、地域の方々との交流をはじめ、さまざまな国際交流イベントを実施する予定です。

参加者全員で記念撮影

国際交流センター