FM東広島「広国PARK」（2016年1月14日放送分）の内容をレポートします!!

FM東広島（89.7MHz）で、心理科学部（現 心理学部）の学生が送るラジオ番組「広国PARK」。

毎週木曜日19時から49分間、学生目線で地域に根ざした情報を発信しています。

1月14日（木）は、臨床心理学科、心理学科の学生と
コミュニケーション心理学科の学生5人が合同で放送しました。

放送トピックは、本学新学長の紹介と、
専門職連携教育（IPE）についての2つです。
本学新学長の紹介についてでは、2015年11月1日に
新しく就任された焼廣益秀学長にお話を伺いしました。
内容は今後本学についてと本学の教育スタンダード科目について紹介しました。
教育スタンダード科目は「この大学の特徴のある科目として設定し、
経験を積んだうえでさらに数年後にこれらを基盤として発展させる」
とおっしゃられました。

専門職連携教育（IPE）については、
総合教育センター専門職連携推進部門の清水壽一郎教授にお話を伺いました。
専門職連携教育とは、先ほど挙げたスタンダード科目の中の1つで、
他の専門職の学生とのコミュニケーションをとり、
専門職連携の大切さを理解していくことなどを目的に行っているものであり、
この科目は来年度の1年生から授業に取り入れ始めるとお伺いしました。

今回は4年生の先輩方が最後の放送という事でしたので、
先輩方3人の感想を載せたいと思います。

臨床心理学科4年の藤重さんは、
「本当に得る物の多い活動でした。
この活動を通して関わった皆さんに感謝しかありません。
ありがとうございました。
広国PARKはとても居心地の良い場所でした。
これからも後輩たちやリスナーの方々にとっても
聞き心地の良い場所であるように祈っています。」

同じく臨床心理学科4年の佐瀬嘉一さんは、
「これにて広国PARK完全卒業になりました。広国PARKは楽しいです。
楽しいからこそ、リスナーの方々にも楽しんでいただけると思っています。
なので、後輩たちは自分が楽しみ、リスナーの方がまた聞きたいと
思えるようなラジオを作っていってほしいと思います。」
といわれていました。

最後に4年間一番長く広国PARKに携わられた臨床心理学科4年松尾理佳さんは、
「最後の広国PARKになりましたが、本当に楽しかったです。
メンバーもたくさん増え、これからが楽しみです。
たくさんの人に支えられての広国PARKだと改めて感じました。
先生をはじめ、同級生のメンバー、後輩に感謝します。
4年間ありがとうございました。」
とコメントをいただきました。

私も3年間広国PARKに携わらせていただきましたが、今回で一時引退となります。
先輩方の存在はとても大きく、先輩方の思いを継いでいこうと、この1年間頑張ってきました。
これから後輩たちには今以上に楽しく、リスナーの方にもより楽しんで
いただける放送を制作していってもらいたいなと思います。
これからもどうぞ広国PARKをよろしくお願いいたします。

コミュニケーション心理学科3年生　村岡　久美

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広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/