2010年11月30日

健康フェアを終えて〜学生スタッフによるコメント

前回の投稿記事では、「広島国際大学 健康フェア」を終えて、
主催者目線での想いを記載しました。
我々教職員スタッフは、「広島国際大学 健康フェア」を通して、
大学がいかに地域の皆様に貢献できるのかということを、
1つの大きな命題としていました。
それともう1つ、このような地域の皆様との交流の場を通して、
学生がどのように成長できるのか、ということも重要だと捉えていました。
今回は学生スタッフからのコメントを通して、
学生それぞれの成長を実感したいと思います。
医療福祉学部・医療福祉学科・3年 松村くん
「予想よりも多くの人が参加してくれてよかったです。
リフレッシュ体操に参加してくれた皆さんが、真剣に取り組んでくれて嬉しかったです。」
医療福祉学部・医療経営学科・4年 下﨑さん
「参加いただいた皆さんが、実際にAEDを使用したり、心肺蘇生法を体験してみると、
色々な質問をしてくれたり、勉強になったと言っていただけて、やりがいを感じました。」
心理科学部・感性デザイン学科・3年 松田さん
「普段は全く関わりのない方々からも、孫が通ってるよ、などと声をかけていただき、
地域の方々との繋がりを実感できました。」
医療福祉学部・医療福祉学科・2年 別府くん
「大学では味わえない有意義な一時を過ごすことができました。
貴重な経験をできてよかったです。」
ご覧のとおり、学生はそれぞれイベントを通して、
いろいろなものを感じ取り、学び取ったようです。
本学は今後もこのようなイベントやボランティア活動を行っていくことで、
学生の成長を促し、地域社会に貢献していきたいと思います。
広島国際大学 企画課