弓道部の2人が輝かしい結果を残しました!!

本学には多くの課外活動団体があり、
学生が日々、練習に励んでいます。
今回は、そんな日々の練習が見事に実を結び、
大会において大活躍を見せた2人の学生に、
スポットを当ててみたいと思います。
　
写真の左側が本学心理科学部感性デザイン学科1年生の弘岡さん、
右側が本学心理科学部臨床心理学科2年生の梅原さんです。
2人はそれぞれ、2010年12月5日(日)に開催された、
「第38回広島県学生弓道新人戦女子個人戦」で、
第2位、第3位に入るという快挙を成し遂げたのです。
2人はともに、高校時代から弓道を続けてきました。
弘岡さんは、大学に入学した後も弓道部に入部し、
1年間練習に励んできました。
一方梅原さんは、1年生の時に大学祭実行委員として活躍、
その間弓道から遠ざかったことで、またやりたいという想いが強まり、
2年生から弓道部に入部しました。
今大会では、各大学から入部1年以内の40名が参加し、
2人は激闘の末、見事入賞を果たしたのです。
弘岡さんは、大会に先立って行われるリハーサル大会で優勝し、
モチベーションを高めたことがいい結果に繋がったと語ってくれました。
一方、自分だけが2年生であるというプレッシャーの中、
それをむしろ力にした、と梅原さん。
そんな2人が、今後の目標を語ってくれました。
弘岡さん
「今回個人戦ではいい結果を残せましたが、
次はみんなで力を合わせて、団体戦で優勝したいです。」
梅原さん
「さっそく2月中にも大会が2つ控えているので、
そこでも全力を出し切って、いい結果を残したいです。」
弓道に情熱を傾ける2人に、
今後も目が離せません。
　
広島国際大学　企画課