2016年05月26日

FM東広島「広国PARK」(2016年5月19日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、心理科学部・心理学部の学生が送るラジオ番組「広国PARK」。

毎週木曜日19時から49分間、学生目線で地域に根差した情報を発信しています。

5月19日(木)は、臨床心理学科の学生と心理学科の学生5人が合同で放送しました。

 

放送トピックは、「トールペイント教室 ~玄関に置くもの・飾るもの~」と黒瀬図書館ロビーコンサートについての2つです。

「トールペイント教室 ~玄関に置くもの・飾るもの~」の取材では、
三ツ城コミュニティハウス副所長の古玉菊江さんにインタビューをしました。
開催経緯やトールペイントとはどういったものか、などをうかがいました。
実際にトールペイントの作品を見せながら、イベントについても詳しくお話しいただきました。
また、三ツ城コミュニティハウスは三ツ城小学校3階にあるため、その理由についてもうかがいました。

 

 

黒瀬図書館ロビーコンサートでは、広島国際大学吹奏楽部 副部長 総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科 理学療法学専攻の菊谷さんにインタビューをしました。
演奏中に心がけていることや、演奏への意気込みなどをうかがいました。
今回のロビーコンサートは、広島国際大学吹奏楽部の学生が演奏するもので、5月21日に行われます。その模様は、5月26日の放送で取り上げます。

「トールペイント教室」古玉さんへのインタビュー

吹奏楽部 菊谷さんへのインタビュー

今回のメインパーソナリティを務めた臨床心理学科3年生の坂田さんは、
「久しぶりの出演だったので、緊張して噛んでしまうことがあったんですが、メンバーのおかげもあって楽しくやれたと思います。」
と、今回の放送を振り返っていました。
また、アシスタントの本間さんは、
「緊張しましたが、仲間と先輩の支えのおかげで良い放送ができました。次の放送では咳も出ずに、喉もいい状態であってほしいです。」
と、今回の放送への感想とともに、次回への気持ちを語ってくれました。

 

今回の放送から、新入生の見学期間が始まりました。
見学してくれた1年生の大谷さんは、
「1つのものを作り上げるのにたくさんの人が携わっていることを知り、ラジオの雰囲気を味わうことができました。とても楽しかったです!」
と、感想を述べてくれました。

 

今回の放送では、1年生の見学者が4名来てくれました。皆さんから、「楽しかった」「すごかった」「貴重な時間だった」といった感想を貰えて、非常に嬉しく思います。また、今回の放送では、アクシデントが多々ありましたが、メインパーソナリティの機転のおかげで、大きな失敗もなく放送を終えることができました。

私も見学させてもらった日から1年が経ったので、しっかりした先輩になれるように努力していきたいです。これからも、皆で協力し合って、先輩方のような放送を作り上げていきたいと思います。

 

次回5月26日の放送では、

広島国際大学総合リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻の紹介と、広島国際大学吹奏楽部による黒瀬図書館ロビーコンサートの模様を取り上げる予定です。

ぜひお聞きください!

心理学科2年生 片山みのり


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