2016年10月07日
カープ優勝に大学もお祝いムード
今、広島で一番の話題といえば、何といっても地元プロ野球チーム、
広島東洋カープの25年ぶりリーグ優勝。
9月10日の試合で勝利し、優勝を決めた瞬間、
広島の街は大いに盛り上がりました。
「マジック2」が点灯し、地元優勝のかかった同8日の大一番には、
東広島・呉・広島の3キャンパスでパブリックビューイングを開催。
歓喜の瞬間を分かち合おうと、学生・教職員合わせて約70人が集まり、
スクリーンなどに映し出された大画面を、固唾をのんで見守りました。
その日は勝利するものの2位のチームが勝ったため、
あえなく優勝は持ち越しとなりましたが、
試合終了後も学生は、カープへの思いや優勝に膨らむ期待を語り合いました。
10日にカープの優勝が決まったあと、大学の電光掲示板には、
赤の背景色に白字で「祝 カープ優勝おめでとう!!」の文字が表示され、
キャンパス内はお祝いムードに包まれました。
さらに同26日には優勝を記念して、1日限定の“赤ヘルランチ”を販売。
チームカラーの「赤」を意識したチキンライスや
広島銘菓もみじまんじゅうをかりっと揚げた揚げもみじなど、
カープや広島ゆかりの料理がワンプレートに盛り付けられました。
ランチを食べた学生は、
「彩りが鮮やかで、見た目も楽しめるランチ。
食事しながら改めてカープ優勝の話題で盛り上がりました」
と特別メニューを楽しんでいました。
カープは今後、クライマックスシリーズに臨み、
さらに目指す先には日本シリーズがあります。
セ・リーグ優勝に続いて日本一に向けてまい進するカープを、
広島国際大学では引き続き応援で盛り上げていきます!
広報室