2011年07月20日

子どもたちを招いた工作教室を開催しました。

お久しぶりです(●^o^●)
学生広報スタッフで看護学科2年の正岡優子です。
今回は初の試みとして7月10日(日)に開催した、
呉ボランティア部の工作教室についてお話します。
今までフラワーフェスティバルでも実施していた、
『紙とはさみを使った簡単なペーパークラフト』での工作ですが、
いつも子供や親御さんからの評判が良く、
今回は私達の大学の談話室を使用して教室を開こうということになりました。
今回は子供がどういう風にしたら喜ぶのか、やりやすいのか、
安全なのかということに注目して様々な工夫を凝らした
工作教室を展開しました。
フラワーフェスティバルの時に比べ、
ペーパークラフトで作る動物や紙飛行機などを追加し、
ペーパークラフトで作った動物に合わせた動物園を設置したり、
紙飛行機を飛ばす目標設定をすることでまわりの子と仲良く競争しながら楽しめたりと、
子供達が喜んでくれそうな教室を準備しました。
初の試みということもあり、
自分達で工作教室のチラシを配布する学校をその学校と予定を合わせながら吟味しました。
どれぐらいの子供達や親御さんがいらっしゃるのか全く予想がつかなかったですが、
当日は開始時刻よりも早く来られる方もいて、
気が付いてみるとあっという間に談話室は子供達で溢れ生き生きとした声が聞こえていました。
「外で遊ぶことやゲームではなく、紙とはさみを使ってのびのびと
遊びらしい遊びをすることに何処か乏しくなってきた我が子への
不安が解消されたように感じた。本当にこんなにいろんな子と、
そしてのびのびと遊んでいる我が子を見ることは久しぶりのようで私も嬉しい。」
とおっしゃる親御さんもおられ、
今日まで準備してきた私達も大きな喜びを感じることが出来ました。
この工作教室ですが早くも第二弾として8月7日を予定しており、
工作の内容もがらりと変えようと思っています。
日にちや工作内容などはっきりしたことが
決まり次第、またチラシを配りに行くので、
対象となっている小学校の皆さん、
楽しみに待っていて下さいね〜\(^o^)/
工作教室.JPG
学生広報スタッフ(看護学部 看護学科 2年生)正岡 優子