2011年12月17日
「忍び寄る糖尿病とその合併症(第15回臨床工学セミナー)」を開催しました。
保健医療学部臨床工学科では、
2011年12月3日(土)13:30〜14:30広島キャンパス400教室にて
第15回臨床工学セミナーを開催いたしました。
セミナーではNTT西日本中国健康管理センター所長の山根公則氏をお招きし
「忍び寄る糖尿病とその合併症」についてご講演いただきました。
参加者は一般の方、臨床工学科の学生も聴講し、現在糖尿病の方が増加し、
透析患者が増えている現状や日本人よりも欧米人の方がインスリンの分泌量が多く、
太っていても糖尿病になりにくいこと、
糖尿病の予防には、規則正しい生活・きちんとした食事・適度な有酸素運動など
日頃からの注意が必要とのことでした。
最後に糖尿病チェックリストを行いました。
広島国際大学 保健医療学部事務室