2018年06月14日

5月26日開催『熊野町町制100周年記念ウォーキング大会』に参加しました!

5月26日(土)、熊野町主催により熊野町民グランド・体育館(安芸郡熊野町五丁目10番1号)で、「熊野町町制100周年記念ウォーキング大会」が開催されました。本学は、同町と2014年に「健康増進事業」に関する、包括協定を締結しており、本大会では頸動脈エコー検査のブースを出展しました。

頸動脈エコーとは、超音波装置を用いて頸動脈を撮影し、動脈硬化の判定に用いられる指標であるIMT(内中膜複合体厚)を計測します。

本ブースでは、保健医療学部診療放射線学科の前田 浩志講師がエコー検査を実施し、診療放射線学科の学生3名(赤川さん、江本さん、八幡さん)が頸動脈エコー検査についての説明や参加者の誘導補助等を行いながら、順番待ちをしている参加者と積極的にコミュニケーションを取っていました。

本ブースでは、開始時間前から順番待ちをされるなど、非常に関心も高く、開始後すぐに用意した椅子も埋まり、最終的には103名の方に参加いただきました。

参加者からは「短時間に頸動脈のエコーをするだけで、血管の状態を知ることができ、とても参考になった。」「健康に対する意識を向上させることができました。」など、健康に対する意識の高さを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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