留学生と日本人学生・教職員で宮島を散策～「留学生新入生歓迎会」実施～

国際交流センター主催の「留学生新入生歓迎会」を、６月９日（土）、３キャンパス合同で行い、留学生５名、日本人学生１０名、教職員５名、計２０名が参加しました。

今年度は、広島県の廿日市市にある宮島に渡り、太古からの島の姿と、弥山を主峰とする山々と原始林に覆われた山容に霊気を感じながら、昔ながらの情緒あふれる島を散策しました。

散策のあとは、もみじ饅頭作りを体験し、生地にチョコとあんこを入れて、自分で焼いて！包装して！ホカホカもみじ饅頭を完成させ、皆で楽しんで食べていました。

参加した留学生は、日本人学生との交流を深めるとともに、日本ならではの風景を珍しそうに眺めながら、会を楽しんでいました。

写真・文：国際交流センター