2019年06月10日

広国市民大学「“いのち”を紡ぐコース」 第1回講座を実施しました。

 今年度新たに開設した「“いのち”を紡ぐコース」第1回講座を東広島キャンパス[5月22日(水)]、呉キャンパス[5月29日(水)]で実施しました。吉川 眞 広国市民大学長(研究支援・社会連携センター・教授)が講師を務め「“生きがい”を支えつつ介護負担を軽減できる様々なサービスの活用ポイント」をテーマに在宅・施設サービスの現状を踏まえた上で介護保険制度の効果的な活用や在宅ケアの方法、介護者の負担軽減のための住宅改修方法について授業を行いました。

 市民学生のみなさんは初回の講座ということもあり、当初は緊張した面持ちでしたが、吉川学長の穏やかな口調での説明もあり、和やかな雰囲気での講座となりました。

 本コースは、市民学生のみなさんが通学に便利なキャンパスで受講できるよう、東広島キャンパス・呉キャンパスを会場に同じ内容で開講し、5月より毎月1回(全10回)開講します。

広国市民大学 事務局