2019年07月23日

【アダプテッドスポーツクラブ】第13回広島県障害者陸上競技大会ボランティアに参加。多岐に渡り活躍する。

2019年5月19日(日)に、広島県立びんご運動公園で開催された第13回広島県障害者陸上競技大会にアダプテッドスポーツクラブの部員22名が、大会運営ボランティアやリペアブースの開設、トレーナーブースの見学を行いました。大会運営に係わった部員からは「ソフトボール投げ、砲丸投げ、ジャベリックスローの競技実施のサポートを行いました。大会記録を更新する種目もあり、良い記録がたくさん出る場に立ち会わせていただき、選手の方から元気をいただけました」とのコメントがあり、リペアブースを担当した部員からは「リペアブースでは車イスの空気圧の確認と車イスのブレーキレバーの修理を行いました。昨年に引き続きリペアブースに来られた方もおられ今年もブースを開設することができ、ホッとしました。来年もより多くの方が大会に集中でき、記録が出せるようにリペアブースを設置させてもらいたいと思いました」とのコメントがありました。また、トレーナーブースを見学した部員からは「選手のウォーミングアップやストレッチ、また障害のクラス分けを確認するところを見学しました。障がい者スポーツでの理学療法士の関わりを身近に見ることができ、貴重な経験になりました」とのコメントをいただきました。大会の運営やサポート活動を体験することができとても充実した1日になったようです。