2019年10月21日

お肉屋さんが作るコロッケは美味い

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呉市広地域の学生や若い世代を中心としたまちのプロジェクトを創出する「ひろまちデザインファクトリー」と銘打った第2回目のワークショップが10月8日に開催されました。メンバーは、地域の高校生や大学生、雑貨を扱う店舗や飲食店のオーナーなど。今回は本学卒業生の実家が営むお肉屋さんが作るコロッケが振舞われ、美味しすぎて帰りにお店が閉まっているにも関わらず特別に揚げてもらった学生もいました。2回目ということもあり、活発な意見や活性化のアイデアがどんどん出てきました。さらに地元呉のタウン情報誌『くれえばん』編集室のスタッフも参加、きょうの模様は10月25日発売の11月号に掲載していただけることになりました。第3回は12月18日(水)に本学3号館で開催です。あなたも一緒に広の活性化に参加してみませんか。

以下は、今回初めて参加した看護学科4年次伊藤さんのコメントです。

広商店街の方と、地元で生活する高校生や大学生の方と、広の活性化を目指す意見交換をするのはとても新鮮でした。生まれも育ちも呉の高校生と、私のように広島国際大学に入学するために島根県から引っ越してきて広に住んで4年目の自分とでは異なる意見が多く出て、それぞれの考える広の強みや弱みを考えることが出来ました。また、自分自身も広の知らないことを知ることができたり、商店街の方との繋がりを持つこともできたのでとても良かったです。コロッケも特別に揚げてもらいました。

学生課