2019年12月10日

初ボランティアで感動の涙、100キロウルトラマラニック

広島県呉市と愛媛県を7つの島と7つの橋で結ぶ安芸灘とびしま海道で、順位を競わず100キロをピクニック感覚で16時間以内に走る、とびしまウルトラマラニック大会が12月8日(日)に同市蒲刈町の県民の浜を発着点に開かれました。全国40都道府県から478人がエントリー、朝5時に出発して午後9時までにゴールしなければなりません。夕方から次々とゴールしてくる選手達、最後に15時間59分57秒でフィニッシュした女性は感極まって涙を流していました。以下は、ボランティアスタッフとして参加した本学看護学科1年の女子学生2人の感想です。

●私にとって初めてのボランティアがとびしまウルトラマラニックでした。走者と運営スタッフが一丸となったゴールシーンは今でも忘れられないくらい感動しました。ボランティアを通して幅広い年代の方々と接し、触れ合う事が出来、とてもいい経験になりました。今後の大学生活に生かしていきたいです。

(看護:清水)

●今回は2回目のボランティアでした。こんなに心を打たれ感動したボランティアは初めてです。ランナーの方がゴールする瞬間、それを支える応援に終始ウルウルが止まりませんでした。苦しみを乗り越えた人のかっこよさを目の当たりにして、自分も頑張ろうと思いました。(看護:串崎)

                       学生部ボランティアセンター