ＡＳＣの学生がパラスポーツ交流イベントの運営ボランティアで貢献

１２月１０日、アスリートと交流しながらスポーツを楽しむイベント「晴れスポｉｎ広島」（ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループ主催）が広島大東広島キャンパスで開催され、本学のＡＳＣ（アダプテッドスポーツクラブ）の学生１０人がボランティアとしてイベント運営に貢献しました。

約１２０人の参加者がオリンピックやパラリンピックに出場経験のあるアスリートと一緒にランニング、ボッチャ、やり投げに似たジャベリックスロー、パラクライミングの体験を行いました。ＡＳＣの学生たちは、会場準備やボッチャの競技進行、ジャベリックスローの競技サポートなどに協力。４つのグループに分かれて各競技を体験するため、スムーズな競技運営が求められましたが、それに応えようとする学生たちのスピーディーな動きが見られました。

競技終了後には、イベント主催者から学生たちに感謝の言葉が伝えられ、スポーツイベントを通じた地域貢献活動となりました。

ＡＳＣでは、今後もパラスポーツの大会やイベントのボランティアなどを通じて、パラスポーツの普及活動に取り組んでいきます 。