2012年11月02日

呉キャンパス大学祭を学生広報スタッフがレポート!!

10月20日と21日に呉キャンパスで大学祭が開催されました。

今回のテーマはジャックポットでした。
その意味とは何なのか、大学祭実行委員会委員長で薬学部薬学科2年の今橋英太郎さんにお話を伺いました。

今橋さんによるとジャックポットとはトランプゲームで、
大成功という日本語の名前がついているとのことで、今回の大学祭が大成功しますようにと願いが込められています。

また、今回が11回目の大学祭ということで、トランプのジャックともかけているそうです。

今橋さんは「大学祭は例年雨が多かったのですが、今年は天候にも恵まれ、盛り上がりそうです。」と言っておられました。
当日は、各種ステージ企画に加えて、大学祭実行委員会によるスタンプラリーなども行われ、大変盛り上がっていました。

 
↑ いろいろなステージイベントがありました         ↑ 呉市消防団によるはしご演舞!

 
↑ 茶道部はお手前を披露                  ↑ 呉ボランティア部による工作教室

また、あげもみじや箸巻きといった各課外活動団体による屋台もあり、
私もおなかいっぱい食べました。

 
↑ 揚げもみじ、私もいただきました              ↑ なんと焼き鳥の屋台も!

課外活動団体による企画のひとつとして、呉写真部による写真展も開催されていました。
今回は「本気」をテーマにした人物写真作品と、自由作品の展示があり、生き生きとした、
大学生の感性で撮られた写真が並んでいました。

呉写真部部長で薬学部薬学科2年の磯部絵里さんは、
「昨年は、来場者として部員の友人・知人が多かったのですが、
今年は初日から地域に住む大人から子供まで幅広い年齢の方に来ていただけてうれしいです。」と言っておられました。

10月27日と28日には東広島キャンパスでも大学祭が開催されました。
こちらのほうも私が取材に行ってきましたので、
レポートお楽しみに!

 

学生広報スタッフ 臨床心理学科2年 越智 晴菜