小学生が大学見学～広国いっぺんきてみんちゃい～

７月27日（土）に、東広島キャンパスで子ども向けの大学見学会「広国いっぺんきてみんちゃい」が開催されました。
当日は暑い中、黒瀬地区の小学生が多く集まり、大学生との交流を楽しみました。

今回は、東広島キャンパスのボランティア部の学生が案内を行い、
子どもと一緒にケアワーク室、図書館、コミュニティルーム、
講堂といった学内の施設や設備を見てまわりました。

　
↑　大学の図書館ってどんなところだろう　　　　　　　　　　　　↑　コミュニティルームでクイズに挑戦！

↑　座席数の多さに驚きです！

なかでもケアワーク室では、特殊浴槽の説明や、視覚障害疑似体験が行われ、子ども達は興味津々の様子でした。
特殊浴槽の体験をした子どもに感想を聞いたところ、
「なんか楽だった。広いと思った！」と答えていました。

　
↑　ケアワーク室でさまざまな機器を体験

見学を終えた後、子ども達は食堂にて、昼食とアイスを食べました。
昼食後、休憩中の子どもに今日一日の感想を聞きました。
「今日は楽しかったです。（前回も参加したが）また来たいと思ったから参加しました。また遊びに来たいです！」
「大学はハイテクなんだなあと思った。大学生のみなさんが優しくて本当に楽しかった！」

↑　待ちに待ったお昼ご飯！

夏休みの楽しい思い出になったでしょうか。
皆さんも一度、広国へ来られては？新たな発見があるかも！

学生広報スタッフ 神田真志（医療福祉学科4年）
学生広報スタッフ 楠本元気（医療福祉学科3年）