ハンドパワーで遊ぼう☆

8月9日（金）、東広島キャンパスでは
子ども向け体験講座が行われ、大勢の子どもが各教室を訪れました。

今回取材したのは吉野准教授による物理学を利用したおもちゃを作る講座で、
その名も「ハンドパワーで浮き沈み」です！

ぎゅっとペットボトルを押すと水の中に浮いている重りが沈んでいき、
手を離すと重りがゆっくりと上がってくるという仕組みになっています。

砂をつめて中に入れるおもりを作る作業では、
ちょうど良く浮き沈みするものになるまで調節するという難しいものでしたが、
みんな一生懸命に取り組んでいました。

おもちゃができあがった子は星の飾りを入れて、
重りにつけた針金でひっかけてとるという遊びにもチャレンジしていました。

今後も広島国際大学では10月に、さまざまな子ども向け講座の開催を予定しております。
興味のある方はぜひご応募ください！

学生広報スタッフ 伊藤佳奈（診療放射線学科1年）