2013年10月24日

活躍した課外活動団体とIPE(専門職連携教育)の最優秀賞を表彰しました。

10月17日(木)に東広島キャンパス2号館8階の会議室で、学長表彰とIPEの表彰式が行われました。
学長表彰では、課外活動団体のうち、大会で優秀な成績を収めた剣道部、弓道部、水泳部の部員が表彰されました。


↑ 秋山学長による表彰の様子

秋山学長は、挨拶の中で、「学生が課外活動で優秀な成績を残すことは本学にとってもいいことだ。
大学側もできる限りのバックアップをしたい。今回は本当におめでとう。」と話していました。


↑ 学生を激励する秋山学長

また、表彰を受けた水泳部の保健医療学部 総合リハビリテーション学科 作業療法学専攻2年の岡崎光恭さんは、
「素直にうれしい。ただ今年はインカレが広島で開催され、
地元開催で中四国地方の代表として出場することに特別な気持ちもあったが、悔しい結果になってしまった。
来年も出場が決まっているので、リベンジしたい。」と話していました。


↑ 強い想いを語ってくださった岡崎さん

また、その後IPEの表彰も行われました。
IPEとは「専門職連携教育」のことで、2013年度より本学でスタートした、チーム医療を学ぶための新しい教育です。
この一環として、授業で製作された展示物の表彰がありました。
最優秀賞を受賞した医療経営学科1年の丸吉里奈さんは
「オープンキャンパスに来る高校生にどんな職業がどんな仕事をしているのかわかりやすいようにカルタを作った。
長時間費やしてじっくり作成したものが表彰されてうれしい」と話していました。

 
↑ IPEの成果を展示しています                ↑ インタビューに答えてくれた丸吉さん

学生広報スタッフ 越智晴菜(臨床心理学科 3年)