2013年05月20日

「第26回全国菓子大博覧会・広島」で学生ボランティアが大活躍!感謝状授与!!

2013年4月19日(金)~5月12日(日)の日程で開催された「第26回全国菓子大博覧会・広島」に、
本学より20名の学生が「スイーツボランティアスタッフ」として参加しました。
ボランティアスタッフの学生は、各キャンパスから参加し、
会場巡回や救護、車いす等の貸出介助等を担当しました。

ボランティアに参加した学生の感想等は以下のとおりです。

看護学科2年次生の藤原純至君(車いす等の貸出介助を担当)
「車いす返却時にお客様から「ありがとう!」と笑顔で感謝の言葉をいただいた時、
とてもやり甲斐感じ、今後も積極的にボランティア活動に参加し、
少しでも貢献したいと強く思いました。」

理学療法学科3年次生の白石理美さん(会場内の巡回を担当)
「道案内や迷子の対応、交通整理等を担当させていただきました。
外国人の方に道案内をさせていただいた際、片言の英単語とジェスチャーでご案内し、
意図を伝えることができたときは充実感でいっぱいでした。」

コミュニケーション学科3年次生の都叶楠さん(中国語による通訳および総合案内所でのご案内を担当)
「中国語で通訳をする場面は少なかったですが、総合案内所に迷子がたくさんやってきて、
親御さんが無事に迎えに来た時の出会いの場面は感動しました。」

医療経営学科2年次生の御調紗代さん(会場案内を担当)
「参加日は快晴で多くの方が来られました。
1年次の授業「救急処置演習」で熱中症対策について教わっていたため、熱中症については特に気を配りました。
たくさんの子どもさんが来場され、
「かしなりくん」と「スイーツ姫」のシールを渡すとみんなすごく喜んでくれました。
あの笑顔が忘れられません。」

そして、この度、博覧会実行委員会から、
ボランティアスタッフには「ボランティア活動証明書」と大学宛てには「感謝状」を頂きました。

今回のボランティア活動では、参加した学生みなさんが「おもてなしの心」を持ち、
大学での学びを生かして活動しました。
ボランティアは「自分ができるときに、できることを行う」活動です。
身近な活動に参加することで、一生の宝物が見つかるかもしれません。
ボランティアセンターでは、皆さんのボランティア活動を積極的に応援しています!

広島国際大学 学生部ボランティアセンター