2013年12月16日

FM東広島「広国PARK」(2013年11月28日分)の内容をレポートしています!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生がスタジオや取材など番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送番組です。

学生がラジオ番組づくりに関わることで、
学生の地域に向けた情報を発信するコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
学生が自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして東広島にある大学として地域への貢献を目指しています。

11月28日の放送は、コミュニケーション心理学科の3人、パーソナリティが相原幸紀、
アシスタントは児玉英里と川田剛士でお送りしました。
いずれも『地域コミュニケーション論』という授業を受講していて、
当番組を放送しているコミュニティFM局の特徴や役割について事前に学んだ上でラジオに取り組みました。

取り上げたトピックは、2つです。
1つは、3年生にいよいよ差し迫った12月からの就職活動でした。
本学キャリアセンター職員の福永さんにインタビューし、
就職活動の進め方や心構えなどについて教えてもらいました。
また、キャリアセンターでは、担当の職員の皆さんが就職活動支援として、
エントリーシートの添削など、いろいろな相談に乗ってくれるということを、あらためて知りました。
学生の皆さんには、ぜひキャリアセンターを活用してほしいと思いました。

2つめは、広島シティハーモニー吹奏楽団さんの演奏会でした。
当日は、NHKドラマ『あまちゃん』のオープニング曲を始め、
どれも大人から子どもまで楽しめる本当に素晴らしい演奏でした。
曲は、番組の中でも紹介しました。
広島シティハーモニー吹奏楽団さんのみなさんは、
これが本職ではなく、他に仕事をされている方なども多いということを知り、驚きました。

では、今回放送に携わった3人の感想です。

パーソナリティを務めた相原君は、
「今回は初めてパーソナリティをやりました。
何度も言葉が詰まってしまいましたが、みんなのフォローで無事に放送ができました。
また、取材で広島シティハーモニー吹奏楽団さんの生演奏を聞けたことはいい思い出になりました」
と話してくれました。

アシスタントの児玉さんは、
「就職活動の話はとっても自分のためになりましたね。
いよいよ就職活動が始まるということで、今日の放送を通して、これから頑張ろうという気持ちになりました。
インタビューに伺った広島シティハーモニー吹奏楽団さんの演奏もとっても素晴らしく、また演奏会に行きたいです。
半年ぶりにアシスタントをさせていただいて、
とっても緊張しましたが、他の二人と一緒に楽しい放送ができました」との感想でした。

そして、最後に私、川田剛士の感想です。
私だけ初めての放送でしたし、さらに人数も3人と少ないこともあり、最初はどうなることかと不安でした。
経験者の相原君と児玉さんの助けもあり、何とか無事に放送を終えることが出来ました。
今回の放送に関われて、とっても充実した時間を過ごせました。
また機会があったら、ぜひ挑戦したいです。

3年生の皆さんは就職活動が始まっています。
皆さんはりきって行きましょう!

コミュニケーション心理学科 4年生 川田剛士


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/