2013年12月18日
こころとからだの健康教室『料理教室』を広島キャンパスで開催
12月4日(水)広島キャンパス15階幟町カフェで保健室が主催となり、
食堂を運営する常翔ウェルフェアの協力のもと、
学生が健康への意識を高め自己管理ができることを目標に開催されました。
一年生が3人、二年生が6人、三年生が2人参加しました。
[献立]
タラのホイル焼き
茶わん蒸し
炊き込みご飯
↑ 茶わん蒸しを作るために卵をこします ↑ 茶わん蒸しに具材を入れます
↑ 炊き込みご飯炊きあがり!! ↑ 茶わん蒸しを蒸しています
タラのホイル焼きがとてもいい匂いでした。
炊き込みご飯が炊きあがるまで保健室の岸羽先生から生活習慣の見直しや食事バランスなどをテーマに講義がありました。
内容は、生活習慣の見直しや食事バランスなどでした。
講義が終わると炊き込みご飯も炊き上がりみんなで楽しく食べました。
講師・参加者にインタビューしました。
↑ 今回の料理をご指導いただいた常翔ウェルフェアの藤岡さんと飛鷹さん
Q,今回なぜこの企画に協力されたのですか?
A,料理教室は年に二回、東広島キャンパスで行っているのですが、保健室の岸羽先生から、
「広島キャンパスでも開催したい」と依頼があり、できることがあればとお手伝いさせていただきました。
↑ 保健室の岸羽先生
Q,今回なぜこの企画を実施しようと思ったのですか?
A,大学時代が食事に対する教育ができる最後の機会なので、
ぜひ広島キャンパスの学生も食事に対する興味を持ってもらいたいと思い企画しました。
↑ 二年生の井川さんと惣田さん
Q,今回の料理教室に参加してみてどうでしたか?
A,井川さん:今回はある程度下ごしらえをした食材を使ったので材料を切るところからやってみたかったです。
惣田さん:炊き込みご飯だと野菜をいっぱい摂れるのでいいなと思いました。
Q,次回どんなものを作りたいですか?
A,井川さん:今回が和食だったので次回は洋食にもチャレンジしてみたいです。
惣田さん:ふわふわのオムライスを作りたいです。
↑ 一年生遠藤くん
Q,今回の料理教室に参加してみてどうでしたか?
A,炊き込みご飯がとてもおいしかったです。
Q,次回どんなものを作りたいですか?
A,一人暮らしをしているので、手軽に栄養が摂れる軽食を作りたいです。
夕方からのスタートでしたが定員以上の学生が参加し、
みんなでご飯を作って食べるという貴重な体験をしました。
学生広報スタッフ 山本悟(医療経営学科1年)