FM東広島「広国PARK」（2014年1月16日分）の内容をレポートしています!!

FM東広島（89.7MHz）で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生がスタジオや取材など番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送番組です。

学生がラジオ番組づくりに関わることで、
学生の地域に向けた情報を発信するコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
学生が自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして東広島にある大学として地域への貢献を目指しています。

今年最初の放送になる1月16日（木）は、コミュニケーション心理学科と臨床心理学科の学生5人が担当しました。
コミュニケーション心理学科からは1年生の行岡、釘宮、住岡、金田、
臨床心理学科からは、2年生の松尾が参加しました。
なんと、今回は女性ばかりの放送でした。

放送で取り上げたテーマは3つです。

1つ目は、12月17日（火）に開催された「子ども×子育て×夢Cafe」です。
子育て支援の輪を広げると同時に、子育てしやすいまちづくりを目指し、
実際に子育てをされている方の意見も取り入れようとカフェが設けられて行われました。

2つ目は、今年で8回目となる「障害者フォーラム」です。
東広島市で進めている「地域共生のまちづくり」の一環で、1月18日（土）の開催。
障害や虐待防止への理解を深めるための講演会や公開討論などについて紹介しました。

3つ目は、この春、広島国際大学に8番目の学部として新設される「医療栄養学部」について取り上げました。
管理栄養士や栄養士のほかに、栄養教諭一種や健康食品管理士の資格取得を目指すということでした。

今回初めてパーソナリティをつとめた釘宮は
「今まで感じたことのないほど緊張してしまいました。
でも、みなさんのおかげでとても楽しい時間を過ごすことができて本当によかったです」
と話していました。

アシスタントの村岡さんは
「女子ばかりの放送で、いつもとは違った雰囲気ですごく新鮮でした。
久しぶりの放送で緊張しましたが、放送中はとても楽しかったです」と話していました。

いつも私たちをリードしている臨床心理学科の松尾先輩は
「今回は、頼もしい1年生のみなさんと放送できてとても楽しかったです。
将来有望な後輩ばかり、私も初心に戻って毎回の放送を丁寧にしていきたい」との感想でした。

私は、今回の放送で初めてディレクターを務めさせていただきました。
初めてだったのでとても緊張をして不安でした。
ですが、先生方をはじめ先輩やみんなに助けていただいたおかげで、
無事に放送を終えることができたので本当に良かったです。
今回教えていただいたことを活かして次回も頑張っていきたいです。

コミュニケーション心理学科　1年生　金田直子

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