2014年05月15日

FM東広島「広国PARK」(2014年5月1日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

5月1日の広国PARK、1つ目のトピックは、東広島市立美術館で開催される、
「木版表現の広がり」の紹介と、
東広島市黒瀬町にある
「アドマーニ」というパン屋さんについて紹介しました。

今回の広国PARK、パーソナリティを務めたのは臨床心理学科2年宇都宮克彦、
アシスタントは同じく2年の日置崇、3年の藤重大志でお送りしました。
木版表現の広がりでは版画の世界について、
二人の画家の独特な版画の世界を紹介しました。

また、二つ目のトピックとして、東広島市黒瀬町にある「アドマーニ」というパン屋さんを紹介しました。
ここは、パーソナリティを務めた宇都宮君がアルバイトをしているということで
実現したインタビューでしたが、
お店目線とお客様の目線で紹介することができました。

2年生の2人は、今回が2回目の放送という事で緊張していましたが、
放送が始まると緊張もとけたようで、1時間の放送を楽しんでいました。
メインを務めた宇都宮くんは、
「初のメインをさせていただき、とても緊張しましたが、
2人も先輩がいるということで、安心して喋ることができました♪
この貴重な体験を自分の成長へ繋げたいと思います!!」と、
とても前向きな感想をいただきました。

アシスタントを務めた二人の感想はこちらです。

2年の日置くんは、
「不安はなかったですが、いろいろと失敗してしまいました。
自らの力不足だと認識し、次へ向かうこととします。」と彼らしい感想を話してくれました。

3年の藤重くんは、
「初めてのメンバーで緊張していましたが、
二人とディレクターがしっかりリードしてくれたので、
任せっきりになってしまいました(笑)。
楽しかったです。またやりたいですね」と話していました。

今回の放送は男性ばかりでとても楽しく放送していました。
曲の合間も和気あいあいと話しているのが印象的でした。

リスナーの方も聞いていて楽しいと思ってもらえる放送にしていきたいと思います。

臨床心理学科3年生 松尾理佳


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/