2014年05月15日

FM東広島「広国PARK」(2014年4月24日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

4月24日の放送は、
コミュニケーション心理学科と臨床心理学科の学生5名でお送りしました。
コミュニケーション心理学科は2年生の垣本、堀田、
臨床心理学科は2年生の加藤、福村が担当しました。

今回の放送は、3つのテーマを掲げました。
1つ目は「やってみよう むかしのあそび」。
このイベントは、「こどもの読書週間」5月1日~14日に
合わせて行われるもので、今となってはなかなか見なくなってしまった、
昔の遊びを実際に体験できるものです。

2つ目は「男性料理教室」。
この教室は、月に一度火曜日に開催されており、
東広島市内で作られた野菜や果物などを使って料理を作ります。
何を作るかは当日まで内緒にしているので、
参加者は毎回楽しみにしています。

3つ目は「子どもの日プール無料解放」。
このイベントは、5月5日の子どもの日に合わせて、
多くの人にプールに来てもらい、楽しんでもらおうというものです。
中学生以下の方が無料で、親子や友達同士、プールで楽しく泳ぐことができます。

今回初のパーソナリティーを務めた垣本は、
「初のパーソナリティーということで、とても緊張しました。
しかし、頼りになるアシスタントさんとディレクターさんのおかげで、
楽しく放送することができました。
また、このメンバーで放送したいです。」とのことでした。

アシスタントの堀田は、
「今回の放送は初めてづくしだったので、緊張しましたが、
みんな仲良く放送出来て、とても楽しかったです。」

また、同じくアシスタントを務めた加藤は、
「通算で2回目ということで放送序盤は緊張していましたが、
メンバーと放送しているうちに緊張もとけ、
楽しく放送することができました。」

福村は、
「今回初めて経験したことがとても多くて、
みんなにたくさん助けてもらいました。
みんなのおかげで楽しく放送することができました。」と話していました。

わたしは、今回で2回目のディレクターを務めさせていただきました。
分からないことはみんながフォローしてくれたおかげで、
楽しい放送をお送りすることができました。

コミュニケーション心理学科2年生 釘宮この実


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/