2014年06月04日

リハビリテーション工学専攻作成の「いきいきポン」を体験していただきました。

5月12日(月)に、リハビリテーション工学専攻1期生の3名と、
石原恵子先生が、加齢とともに衰える認知機能を
楽しくトレーニングするゲーム機「いきいきポン」を
体験してもらうために、呉市阿賀北にある原公会堂、
「いきいきふれあいサロン(はら)」に行きました。

今回は、新しく改良された3台の「いきいきポン」を
初めてサロンを利用されている高齢者の方にお披露目しました。

そしてたくさんの高齢者の方々に遊んでいただくことができました。

実際に体験していただいた後に、
遊んでいただいたお礼として、お菓子と
参加したことを証明する参加カードを
お渡ししました。

その後、体験していただいた高齢者の方と
お昼をご一緒しました。

今回参加された高齢者の方に感想を伺いました。
「頭の活動が休んでいたけど、
刺激になってとてもすっきりしました。
回数を重ねることで少しでも良くなることでしょう。」

「今回のボランティア活動は、高齢者と触れ合うことで、
自分にとって今後の取り組みに向けて良い経験になりました。
これからもボランティア活動に積極的に参加していこうと思いました。」

学生広報スタッフ 西原 雄大(リハビリテーション支援学科2年)