2014年06月10日

FM東広島「広国PARK」(2014年5月29日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

今回の5月29日のラジオ番組制作に関わったメンバーの感想です。

まずは、ディレクターの木崎からです。
「初めての事ばかりで、いかに一つの番組に、多くの人が関わっているのかを知ることができました。
何事もなく無事終わることができたのは、
ラジオ関係者の皆様のお力添えがあったからだと思います。
みんなの個性が出ていて、いい番組になったのではないかと思います。
インタビューに立ち会ったのですが、
インタビュアーの一人、久保田さんと同じように緊張していたことを今でも覚えています。」

次に、メインパーソナリティーの久保田の感想です。
「今回みんな初心者のメンバーで挑んだラジオで、上手くいかないこともありました。
でも、本番をなんとか無事に終えることができ、良かったです。
インタビューでは、私の聴き方が上手ければ、
リスナーさんに分かりやすく伝えることができたかもしれないと思うと、
もっと成長しなければ、と思っています。」

次に、アシスタントの玉田の感想です。
「初めてのラジオ番組制作だったので、本当に自分にできるかなと思っていましたが、
みんな協力してやっていくうちに楽しくなってきて、団結力が増しました。
ラジオ番組制作をとおして、とてもいい経験をさせていただきました。
インタビューは、
初めての経験で、録音した自分の声を聴いて、ガチガチに緊張していて恥ずかしかったです。」

次に、アシスタントの湯藤の感想です。
「今回初めて、ラジオ番組制作というものを経験して、
最初は上手く話せるかどうか心配だったけど、
みんなで協力してできたので良い経験になりました。
インタビューでは、初めて会う先生にインタビューをするということで、緊張しましたが、
優しく対応してくださったので、すごく嬉しかったです。」

次に、アシスタントの山下の感想です。
「今回初めてラジオ番組に出演してみて、わからないことばかりで大変でした。
もともと団体行動が苦手なので、不安もたくさんありましたが、
ラジオのメンバーや先生の助けもあって、満足いくものになりました。
ラジオ番組が始まった緊張感と終わったあとの達成感は、今でも忘れません。
また、自分で思っていたよりも上手くしゃべることができました。
インタビューは、事前に内容を考えながら作ったので、時間も倍以上かかって、
難しさを知ることができました。」

コミュニケーション心理学科 3年生 木崎直哉


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/