2014年07月17日

呉市で開催されたブライダルファッションショーに参加した学生さんにインタビュー!

2014年5月18日(日)、呉市れんがどおりのポポロ前で、
ブライダルファッションショー&模擬挙式が開催され、
本学呉キャンパスに所属する女子学生21名が、モデルとして出演しました。

13:00から始まったファッションショーには、
多くの来場者が詰めかけ、
女子学生のきらびやかなドレス姿に注目が集まっていました。
通りに敷かれたレッドカーペットの上を、
笑顔満開で歩む様子は、とても輝いていました。
今回は、参加した女子学生のうち3名にお話をうかがってきました。

 
↑ 薬学科5年生の塚本ゆかさん                ↑ 薬学科3年生の何松亜美さん

          
↑ 看護学科4年生の奥田真未さん             ↑ 3名そろって最高の笑顔です!

彼女たちは、呉学生課からの声かけに応じて、
イベントを盛り上げるために積極的に参加したそうです。

塚本さんは、呉ダンス部のメンバーとして、
各種イベントに参加するなど多忙な日々を送りながらも、
勉学面でも優秀な成績を修めています。
「将来は、自身の病気と向き合う患者さんやそれを見守る家族に、
しっかりと寄り添うことができる薬剤師を目指している」
とお話してくださいました。

↑ 呉ダンス部のメンバーはかけがえのない仲間です

何松さんは、大学祭実行委員会の広報部長を務め、
パンフレット、チラシ、ポスターの作成、
同地区にある企業などへの協賛のお願いなど、
大学の授業だけでは経験できない、貴重な経験を積んできました。
「将来は、薬剤師として、一人ひとりに合った処方を通じて、
患者さんの心を軽くしてあげたい」とのことです。

↑ 大学祭実行委員会の仲間とともに

奥田さんは、レクリエーションの実施などを通じて、
親子のコミュニケーションを支援する学生プロジェクト
「LCFプロジェクト」で副リーダーを務め上げ、
親子の笑顔や会話を増やしてきました。
将来は、患者さんがナースコールを押す前に、
気づいてあげられる看護師を目指されているそうです。

↑ たくさんの親子の笑顔が宝物になりました

今回インタビューにご協力いただいた3名の皆さんは、
ブライダルショーだけでなく、日常の学生生活でもとても輝いています。
いつか彼女らが社会に羽ばたき、
それぞれの目指す看護師・薬剤師として、
こころに届く医療を実践できる未来を、心より願っています。

入試センター 広報係