2014年07月22日

暑い夏を乗り切ろう!~熱中症対策講座開催~

7月1日(火)に、本学学生・教職員を対象として、
これから本格的な夏場を迎える前に、熱中症に対する知識を深め、
予防及び迅速な対応ができるよう、2部構成で熱中症対策キャンペーンが開催されました。

1部では、啓発ポスター展示・熱中症計(WBGT)の展示説明、
大塚製薬さんのサポートにより、経口補水液などの試飲、飲み比べが行われました。

2部では、保健室長の三森康世先生、救急救命学専攻教授の安田康晴先生、
大塚製薬株式会社の只野健太郎氏の3名から、熱中症に関わる内容についてご講演いただきました。

 

講演では、熱中症の怖さと効果的な対処法について教えていただきました。
熱射病にかかると、意識がなくなったり、汗をかかなくなってしまい、
日常的な行動が起こしにくくなってしまいます。
スポーツ飲料やイオン飲料などの、
電解質が多く含まれる飲料を飲むのが、非常に効果的です。
イオン飲料を飲むにあたっては、
栄養表示にナトリウムが40~80mg/100mlと表示されている飲料水が、一番効果的です。
さらに、糖質の中でも、ブドウ糖と果糖が含まれた飲料水もおすすめです。
体に吸収されやすいことが主な理由です。
もちろん毎朝おにぎりだけで済ませることなく、
バランスの良い朝食をとることも重要です。

救急救命学専攻の安田先生は、救急車を呼ぶべきタイミングを教えてくださいました。
★自分で水が飲めない
★嘔吐・痙攣が収まらない
★意識がおかしい(ない)
★汗をかかない

講演後に、参加者にお話を伺いました。

Q1 なぜこのイベントに参加しようと思ったのですか?
A  部活動の代表として知っておくべきだと思ったからです。

Q2 講演を聞いてどのようなことを感じられましたか?
A  一般的な知識から、少し詳しい知識まで、
幅広く知ることができ、とても充実した時間を過ごせました。

夏と言えば、プールや海水浴など楽しいことがたくさんありますが、
熱中症になってしまうと、せっかくの休みが台無しになってしまいます。
私も今回の講演を通じて改めて熱中症の恐ろしさを感じ、
予防することができることを学びました。
講演を聞いて本当に良かったと思いました。

学生広報スタッフ 西原雄大(リハビリテーション支援学科2年)