2014年07月23日
大学祭成功に向けて、実行委員が「マナー講座」を受講しました。
7月5日(金)、呉キャンパス大学祭実行委員会で「マナー講座」を実施しました。
講師は、キャリア開発の授業や学外実習の事前講習会などを担当されている、
心理科学部の常松玲子先生です。
私、大学祭実行委員会・委員長の平町隆明も受講しました。
夏休みに入れば、大学祭への広告協賛のお願い等で、
企業の方や学外の方と打ち合わせをする機会が増えます。
常松先生に実践的な授業をお願いし、
委員会のメンバーがスーツで受講しました。
↑ 授業前の様子。楽しそうです。 ↑ 平町の挨拶です。ちょっと緊張しました。
最初の話題は「感謝の心」でした。
相手の立場と自分の立場は違います。
こちらはお願いしている側であることを忘れず、
一社一社誠心誠意、挨拶をする必要があることを学びました。
副委員長の岩元も、
「大学祭は、私達の学校や地域を盛り上げてくださる企業様のご協力で成り立っています。
感謝の気持ちが大切だと再認識できました」と話していました。
そして、本題です。
企業の方との打ち合わせをモデルに、
電話の仕方、言葉づかい、名刺の渡し方、お辞儀の角度と、詳細な説明がありました。
自分の敬語の拙さを改めて実感し、意識向上に繋がりました。
広報部長の何松も
「私自身も自分の礼儀や作法に自信がなかったため、
改めて知る機会をいただけて本当によかったです」と話していました。
講座を終えて、特に、1・2年生の協賛に向けての意識が高まったと思いました。
実行委員全員が、真剣に自分のことだと思って聞いてくれていて嬉しかったです。
岩元副部長は、
「始めは、やったことのない試みで皆緊張しているようでしたが、
講義が進むにつれ、先生の面白い進行もあり、良い雰囲気でマナー講座を行うことができました。
夏休みにかけてはじまる、仕事の第一歩になるマナー講座が、いいスタートとなって良かったです。」
と話していました。
何松広報部長は、
「今回、マナー講座を受けて、正しい言葉遣いや礼儀を学ぶことができました。
始めはとても緊張していましたが、マナーを知るにつれて楽しくなりました。
名刺の渡し方や電話の仕方など、今後に活かしていけたらいいなと思います」
と話していました。
大学祭実行委員会は多くの方々のサポートで成り立っています。
授業を引き受けてくださった常松先生、
依頼から写真撮影までバックアップしてくださった藤友課長、
顧問の西来路先生に感謝です。
素晴らしい大学祭を開催することで恩返しします!
呉キャンパスの大学祭は、10月25日(土)、26日(日)です。
テーマは「Lough it out!」。
元気に盛り上がります。
みなさん、是非、お越しください。
大学祭実行委員会 委員長 平町隆明