地域の夏祭りで東広島キャンパスダンス部が躍動!!

清流のまちとして知られる東広島市河内町で、
7月27日（日）、リバーサイドフェスティバルが開催されました。
イベントでは、放流された鮎のつかみ取りや鮎の塩焼きを味わえるほか、
水中競技、宝探しなど、子どもから大人まで川遊びを楽しめ、
会場は多くの参加者でにぎわっていました。

↑　大人も子どもも一緒になって、川遊びを楽しんでいました

↑　鮎の塩焼きも振る舞われました

前日の26日（土）には前夜祭が開催され、
東広島キャンパスダンス部の学生がゲスト出演し、
参加者の前でパフォーマンスを披露しました。

　
↑　前夜祭では、当日のために準備したオリジナルダンスを披露！

この度の出演は、お祭りの主催側から、本学にお声掛けいただき、
ダンス部が出演させていただきました。

ダンス部部長の西村 宗一郎さん（臨床心理学科3年）は、
「こうしたイベントに参加することは、
地域貢献に繋がるのはもちろんのこと、
大勢の前でダンスを披露するために、
誰かに見ていただける、楽しませるダンスを意識する、
絶好の機会だと考えています。」
と話してくれました。

地域のお祭りに参加するのは初めてだったとのことですが、
お話をお受けしたことがきっかけで、
ダンス教室のご依頼も合わせていただき、
子どもたちにダンスを教える楽しさややり甲斐が感じられたようです。
ダンス部メンバーにとって、とてもいい経験になったようです。

入試センター 広報係