2014年09月24日
幟町学区子ども会主催 第2回「幟へきん祭」!!
8月23日(土)、広島キャンパス近くの幟町小学校で開催された、幟町学区子ども会主催の夏祭り、
第2回「幟へきん祭」に、医療経営学部の学生が参加しました!
参加者は、第1回の昨年よりも多く、約800人もの地域の方々が参加され、
本学からは、医療経営学部の一年生を中心に参加し、6人の学生がかき氷の屋台を出しました。
第1回にも参加した2年生の手伝いもあって、スムーズに屋台を運営することができました。
↑ よーく見たらちゃんと6人います(笑) ↑ かき氷を手渡す1年生
また、去年も参加された笹川先生が激励にきてくれました。
今年初めてのプログラム、和太鼓の演奏もあり、
ゲスト出演された和太鼓演奏の皆さんが、会場を盛り上げていました。
かき氷は大変人気で、祭りが終わる間際までお客さんがきてくれました。
お孫さんと一緒に参加された運営委員の浅野間さんに、インタビューしました。
Q.今回の幟へきん祭へ参加されていかがでしたか?
A.今年は8月20日に発生した広島土砂災害のこともあり、
中止の案も出ましたが、結果的に祭りを行ってよかったです。
少しでも助力を、と募金活動もできたし、
こんな時だからこそ元気を、という意味もありました。
楽しいお祭りにできて、よかったです。
Q.広島国際大学のブースはいかがでしたか?
A.気遣いができていて、とても丁寧に接してくれました。
続いて、子供会の方々にもインタビューしました。
Q.第2回目でよかったところはありますか?
A.まず、去年もそうですが天気が良かった事です。
これが五割といっても過言ではありません。
最近天気が崩れがちだったので当日は大丈夫かと心配していましたが、
晴れてくれたのが本当によかった。
次に、地域の企業の協力を得られた事です。
三菱地所レジデンス株式会社さんに協力をいただいて、
抽選会の番号を入れた特製のうちわを制作でき、抽選会が大成功したことです。
他に幟町の様々なお店に協賛してもらい、
景品を提供してもらうなど去年は出来なかったことがたくさんでき、
多くの参加者にご参加いただいたことが本当に嬉しいです。
細かな課題は沢山ありましたが、
皆さんの声を聴いてより良いお祭りにしていきたいです。
去年の第1回目も参加させていただきましたが、
去年よりも良いものへと確実に進化していく幟へきん祭。
こんな街中の小学校でお祭りができるのは、
子ども会の皆さんや運営委員の方々の努力あってのことだと実感しました。
広島国際大学として参加させていただけることは貴重な体験であり、
日ごろお世話になっている地域の方々へ恩返しできる場と心得て、今後も参加していきたいです。
学生広報スタッフ 山本悟(医療経営学科2年)