亀山神社「秋の例大祭」で女子学生が女神輿に大活躍!!

呉市の亀山神社は、約700年間鎮座する歴史のある神社です。
この神社では毎年、年末年始・節分・秋の時期にそれぞれ大きなお祭りが開催されます。
中でも「秋の例大祭」は、境内に人があふれる様子から、
呉市では「人祭（ひとまつり）」とも呼ばれる、活気のあるお祭りです。

2014年10月12日（日）に行われたこのお祭りに、
本学の女子学生が女神輿の担ぎ手として参加しました。
彼女らが担いだ女神輿は、呉市内の四ツ道路付近から神社の正門まで上がり、
れんがどおりを経由し、再び四ツ道路へ戻るルートを、
元気な掛け声とともに練り歩きました。

女神輿を担いでいた女性は年齢層も幅広く、
学生にとっても初めて会う方ばかりでしたが、
お神輿を担ぐうちに自然と団結力が強まり、
一緒にお祭りを盛り上げようと、活気に溢れていました。

呉学生課の呼び掛けに、本学呉キャンパスの女子学生25名が参加。
女神輿の半数を本学の女子学生が占めることになりました。

お祭りが好きで楽しそうだからと参加した、女子学生の皆さんは、
「初めて参加させてもらって、地元の祭りや文化を知ることが出来て良かったと思っています。」
「他のパフォーマンス(獅子舞いなど)が見れて楽しかった！」
「また来年も参加したい！」
などの感想を寄せてくれ、とても貴重な経験となったようです。

入試センター　広報係