2014年10月29日

医療福祉学科がストレス解消に関するブースを「黒瀬町健康福祉まつり」に出展!!

2014年10月26日(日)、東広島キャンパスの地元である黒瀬町において、
第22回黒瀬町健康福祉まつりが開催され、医療福祉学科が「ストレス解消」の
簡単なテクニックを伝えるブースを出展しました。

このまつりは、福祉に関する意識の向上・ネットワークづくりの重要性を認識してもらい、
地域福祉の増進を図ることを目的に開催されており、
秋晴れとなった当日は、福祉体験コーナーや各種団体によるバザーコーナーは大変賑わっていました。


↑当日は、多くの方がご来場されていました。

ブースでは、医療福祉学部長の吉川眞教授と3年次の原久美子さんが、来場された方に対し、
鏡像描写テスト(鏡を用いた簡単な動作テスト)によりストレスの負荷を加えた後、
リラクゼーションを行い、日頃のストレスを解消する簡単なテクニックを伝えました。

 
↑医療福祉学科のブース                ↑原さん(左)がブースへ来られた方にパソコンを使い説明

ブースを担当してくれた原さんは、
「地域の方とお話しできて本当に楽しいです。
また、ブースにお越しになる方々の年齢層は幅広く、
理解してもらうためには、人それぞれに伝え方や話し方を変えない
といけない、ということに気付くことができました。
将来は、ソーシャルワーカーになることを目指しているため、この経験が勉強にもなりました。」
と話してくれました。

当日は、ブース出展のほかに、ボランティア部「つぶ」が会場ボランティア、
ヒューマンハーモニックス部が会場のせせらぎホールで見事な歌声を披露してくれました。


↑ボランティア部「つぶ」の学生達

福祉に親しみを持ってもらうこと。
地域に愛され、必要とされる大学となること。
大学の知を地域の方々に知ってもらうことができる、楽しいイベントとなりました。

入試センター 広報係